ついに、唾液のpcr検査をした。
今まではインフルエンザの時のように、鼻の奥に綿棒をぐりぐり突っ込んで、粘膜をとっていた。
その方法は、くしゃみが出そうになるだけでなく、涙や鼻水も少しの間止まらなくなる。
正直かなり心地悪かった。
今回の唾液での検査は、ただ容器に自分の唾液を垂らして終了である。
何ともまあ簡単な検査だと思う。(笑)
感度や特異度に関しては定かではないが、とにもかくにも医療者にとっては(特に一回一回着替えなければならなかった医者にとっては)、楽になったのだろう。