下半身(股関節や膝・足関節)のストレッチをしたいと思い立ち、本を購入しました。


谷本道哉/石井直方 著「ストレッチ・メソッド」という書籍です。


今までこの類の本を買ったことがなかったので、Amazonで売れ筋の商品ということで決定。


スポーツ種目別のストレッチ一覧が掲載されてましたが、組み技系格闘技が一番ストレッチ項目数が多いです(笑


それだけ全身の筋肉を使うという意味なんでしょうね~。


入念にやったほうがいい筋肉は、ハムストリングス(太ももの裏側)、大胸筋(胸の前面)、広背筋(背中)、ローテーターカフ(肩関節まわりのインナーマッスル)、首まわりの筋肉の5つですが、それ以外にもできればやったほうがいい筋肉が20も!


怪我の予防のためにも、少しずつ試してみようと思ってます。


もともと肩が凝りやすいほうで、相方から肩の関節を足蹴でグリグリされるのが痛きもちよく、よくやってもらってました。


肩だけでなく、首も下から足蹴でググッと伸ばしてもらったり。


足蹴ストレッチ(?)によって、肩が柔らかくなったのかと密かに思っていたのですが、単に伸ばしゃいいってもんじゃない、ということを本で知りました(笑


ちなみに足蹴ストレッチの話をクイックマッサージで施術の方に話したら、「お客さん、過激なことしますね~」と呆れられました。


足は手と違って力の微妙なコントロールが難しいので、首を足蹴でというのは止めておいた方が良いみたいっす( ̄_ ̄;)


何事も理解した上で行動することが重要ですね~