批判とうまく付き合う方法 | かがやく女性(美母)つくり

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「かがやく女性=美母つくり」をテーマに、内面からのかがやきや美しさをみつめ、
女性とは?母親とは?子育てとは?を問い、
自分との繋がりを深めていくブログです。

こんばんは。
大野愛です。


今日の沖縄は暖かくて
久々の太陽で日光浴をしながら
子供たちと親戚と一緒に
気持ちのいい時間を過ごすことができました。


みなさまの地域はいかがでしょうか。

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では、本日のお題です。
かがやく女性のメンタルより、批判とうまく付き合う方法について。



よく「自分はダメだ」と自己批判をする癖があったり、
よく人から批判されている…ような気がしたり、
実際に、いま批判されていると思う、、方へ。



「批判されている」とき。
どのような考えが浮かびますか?



大体は、
批判を受けている事柄に対して
「自分と異なる意見を頂戴した体験」と思いつつも、


なんとなく
自分の人間性を問題視されているような考えが先走り、
次第に自信をなくしてしまうような考えが飛び交うことがありませんか?



実際には
『批判』として受け取ることも
『意見』として受け取ることも
どちらにせよ、わたしの受け取り方次第となっていますが



「批判」として捉えている場合には
自分にとっていい方向ではない思考のループへ移行しやすく、
なかなか抜け出せずにいる場合もあります。



そんな時は、
ちょっとした思考の切り替えで
いい方向ではない思考のループを断ち切ることが可能となっていますのでお伝えいたしますね。



それは、
あなたが批判されたと思った発言の中に含まれている
相手からの善意を探してみること。



その場合、
「なぜ、わたしは批判されたと思っているんだろう」
「誰が、どのような発言をしたからそう思っているんだろう」
「どうして、わたしに発言したんだろう」
「この発言の意図はなんだろう」
「わたしが拾える部分はどこだろう」



などの質問を自分に投げかけると効果的です。



ここで大切なのは、
自分の持っている視点(思い込み)に気付き、
どうしてそのような視点を持つようになったのかを知ること。



そして、そのような視点が
今の自分にいい影響をもらたらすものかどうかを見極めた上で
手放す視点か、握り続ける視点かを判断していくといいですね♡

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では、本日はここまで。
本日もお越しいただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。


愛を込めて

大野愛