恋愛を真剣に科学し、
全ての人が一人の相手と一生幸せな恋愛関係を継続させる事が可能となる学問
【夫婦恋愛学】で
一人のパートナーと
一生愛し愛される幸せ人生へ導く
夫婦恋愛学カウンセラー
横山拓生（たくせい）
です。
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我々、夫婦恋愛学協会が目指すのは
「男性と女性（LGBTの恋愛対象も含む）が互いにリスペクトし合って進化発展していく世界を実現する」
という事になります。
その上で
「日本男児よ、我々は誇り高い大和民族の末裔だぞ。気概を持て！！」
と思う事が多々あります。
ただ、
「大和撫子よ、君たちはそんな程度じゃないだろ！！」
と感じる事も多々あるのです。
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私は女性が大好きです。
幸せな女性が増えて欲しいです。
だから、敢えて、気休めは言わないようにしようと思うのです。
「女性性を開花しましょう」
という講義やセミナーをしている方によく出会います。
女性性に目覚める、という事は
自分を女性として認識する訳ですから、
間違いなく、綺麗になります。
女性が極めて大好きな私としては、文句などあろうハズもありません。
もっともっとやって下さい。
ドンドン参加者増えて下さい。
いくつになっても果てしなく女性性を追求して、更に更に綺麗になって下さい
という感じです。
しかし、それでも多くの女性性開花セミナーに触れて、非常に危険だと感じるのです。
それは、ある物が全くない、と感じるからです。
例えば、女性性開花を訴えるセミナー講師でこんな事を言う人が居ます。
「男性は女性の役に立ちたい生き物です。
でも男性は女性が欲しい物が分かりません。
女性は欲しい物を男性に伝えるのが役目です。」
これ、決して、間違ってません。
でも、間違ってないからこそ、危険なのです。
これに影響受けて行動した女性の大半は非常に痛い事になってます。
ある大切な事を伝えていないのです。
結果、凄まじく事故って、エライ事になっちゃってます。
私としては非常に残念です。
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私は仕事柄、色んな女性に会います。
非常に綺麗で色っぽい女性に会いました。
彼女40代ですが、10歳くらい若く見えます。
全身から、所謂、エロいオーラが漂ってます。
フェロモンが露出高い服を着て歩いているような方です。
彼女はこう言いました。
「私は性の素晴らしさを伝えるために生まれました。
その為に、性の相手が主人一人という訳にはいきません。
だから、他の男性ともまぐわっています」
こんな素敵な女性から、こんな言葉を聞くと、男は、一日、元気で過ごせそうです。
ダメと言われても、頭の中で18禁の映像が高速で行き交ってしまいます。
彼女に憧れた女性が、彼女から性の素晴らしさを伝えられて、女性としての自分の魅力に気づいて、色っぽい女性が増えて、
そんな事考えるとワクワクしました。
「不倫しとるやんけ！！」
と思った方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、私は不倫が必ずしも悪い、とは思いません。
だから、彼女のような考えもありだな、と思って
「いいんじゃ、ないですか。
素晴らしいと思いますよ」
と答えました。
しかし、次の質問でその考えは、木っ端微塵に砕かれました。
私はこう続けました
「ご主人が他の女性とまぐわう事もオッケーですよね？」
それに対する彼女の返答はこうでした。
「それはダメです」
この瞬間、頭の中で凄い勢いで無数の？が飛び交いました。
当然返って来ると思っていた物とは真逆の回答に4秒くらい身体が運動機能を放棄してしまいました。
「どういうこと？」
やっと声を出す事が出来ました。
その質問に対する彼女の回答がトドメを刺してくれました。
「そういう男性を主人に選んでます」
「そういう問題じゃないでしょう！！」
思わず叫んでいました。
彼女に対するリスペクトが急激に冷めて行くのを感じました。
この人、男を自分を磨く道具くらいにしか思ってない、
そう感じて、非常に残念な想いでした。
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