ガーベラのブログ

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子供のいじめ

どこまでが「子供」なんでしょうか?

中学生は子供なの?

高校生はもう大人になるの?

こどもだからいいこと

子供だから仕方のないこと

時代のせいでしょうか?

そんなことは言ってられないほど、今のいじめは陰険です。

私には子供がいます。

よくいじめられてきます。

殴られてきます。

自分の子に非があればそれは「いじめ」にはならないと私は思います。

ですが、非がないのに殴ることは「いじめ」だと思います。

私の周りでは「学校任せ」にする親が多いのです。

何かあれば、あの学校、あの担任・・・

私達親ができることは「だれかのせい」にすることではありません。

「子供を守ること」なのです。

いじめる子はたいていは上手な嘘をつきます。

その結果、先生が聞いても無理です。

先生自体がおちょくられれいるからです。

その子の親に言ってもむりです。

いじめる子の親に限って「うちの子がそんなことするわけない」

というからです。

そう、いじめっ子というのは家では「おりこうさん」なのです。

いろいろな子を見てきてそう思いました。

そして、いじめてる子はみんなどこか寂しいんです。

でも、寂しいからしていいことは別です。

だれかのせいにするわけじゃないと言ったのに矛盾してしまいますが、

子供の声が届かない、

心の声を聞かない、

そんな大人が増えているのは悲しい現実です。

うちの子がいじめを受けて学校から言われた一言は

いじめてる子がしてることも「成長」の証拠なんです。

先生たちのレベルが下がったのか、

たまたまその先生が日本語をうまく使えなかっただけなのか。

いじめ=成長

さらりと言ったのが先生。不思議です。