No. 74 「進んで」
「私の目の前が真っ暗になった時
ずっと寄り添ってくれた」
「私がボロボロになった時
自分の事の様に傷つき 泣いてくれた」
君の「真心」絶対に忘れないよ
「今度は私の番」
君の喜び、怒り、悲しみ、幸せ
全て私が共にするよ
もしも
君が信じて歩いた先が暗闇だったとしても
私が必ず傍に居て
明るい所まで案内するから
怖がらずに
自分が信じた道を
思うがままに
歩いてほしい
No. 73 「絶景」
《 次から次へと来る波 自分を保つにも限界がある 信じぬいたその先に 絶景があると心から願う 》
ひとつの苦難が来て
また 次々と苦難が押し寄せる
ひとつの苦難すら乗り越えるのが必死なのに
また苦難・・・
自分の正義、定義、重んじるものがあったとしても
沢山続くと、それらを保つのにも限界がある
それでも自分を失いたくないから
身も心もボロボロになっても
信じぬいたその先に絶景があるのだと希望を持ち
「信じること」「諦めないこと」を
精神力と体が続く限り貫くのだと思う
絶景を見るためには
険しい道を通ったり
長距離を歩いたりする事が多い
この道も絶景に続く道だと心から願う
そして
同じ境遇のあなたの道の先に
絶景がありますように・・・
No. 72 「小さな一歩」
《 小さな一歩が 大きな変化への 繋ぎ目になる 》
小さな変化をしたくても、大きな変化をしたくても
最初の一歩は小さな一歩から始まると思う
右足さえ出せば
必ず左足も出る
ルートがわからなくても
目的地が決まってなくても
左右の足を出して行けば
必ずどこかに辿り着く
小さな一歩も、大きな一歩も
ゴールから見れば
同じ前進にすぎない
「歩く歩幅で悩むよりも、今、一歩でも前に進むことが重要」
小さな一歩から始めよう