オンナの分け方、口説き方 | 草食男子が女性を脳髄から惚れさせるには何が必要?

草食男子が女性を脳髄から惚れさせるには何が必要?

恋愛を通して自分を見つめる。
マインドハッキング@たくろーと一緒に
自己を見つめ、他者とコミュニケイトしていく方法を模索するブログ。



こんにちは。
たくろーです。

今回は人のオンナを口説く方法
紹介します。

※もし、気が進まない人は
この先を読まないでください。

まあ別に相手が結婚していなかったら
恋愛は自由ですから関係ないですけど。

このテクニックでは
不倫をしてしまう人に共通している心理を応用します。

不倫はイケないことだとこれだけ言われてるにも
関わらず、不倫をしてしまう。

何故だと思いますか?


背徳感に興奮してしまう、というのはよく言いますが、
人間は罪悪感を持ったまま行動に移すことは
絶対に出来ません。


実際に行為に踏み切る時には、
何かしら思考の転換をする必要があるはずです。

その思考の転換とはどういうものか?

それは
「この人(不倫相手)は、私のことを○○の恋人としてではなく、一人の女として見てくれる」
という転換です。

つまり、
不倫相手と接しているときは、
”恋人関係にある私”ではなく
”一人の女”として接しているからOK

というような論理で行為を正当化してしまいます。

もちろんこの思考は無意識下で行われるため、
表面的には罪悪感が残っています。

でも何回も言っているように

潜在意識の方が顕在意識より強力なため、
イケナイ行為に走ってしまうわけです。

自分の彼女だったら大変ですけど、
この心理を応用して人のオンナを
口説き落としてみたくないですか?


先ほどの思考の転換を心理学では分離といいます。

催眠療法家のミルトン・エリクソンは患者に対して
【分離法】という会話テクニックを使っていました。

例えば、
「僕は一人でなんにも出来ないダメ人間なんです」
という患者に対して

「でも、一人で出来ることもあるよね?」
「昔はそんなことなかったんじゃない?」
というふうに

あくまでその人の一部分がダメなのであって、
良い部分もあるよ、と時間や場所、立場を
分けて考えるようにするテクニックです。

そうすることによって
患者の気持ちはラクになります。

この【分離法】を恋愛に応用すればこうなります。

「私は”○○さんの彼女としてのあなた”が好きなんじゃなくて、”一人の女性としてのあなた”が好きなんです。」


この言葉を言うだけで
相手は勝手に”付き合っている自分”と
”一人の女としての自分”を分離してくれるので、
浮気することに抵抗感をあまり感じなくなります。

告白するのがストレート過ぎると思う人は
食事に誘うだけでも良いと思います。

「“あの人のオンナ“としての私は他の男と食事に
 行くことに抵抗があるけど、“一人のオンナ“としての
 私だったら自己責任で何をしても構わない」
と思っちゃうんです。

ホントにそんなに簡単にいくのかと
疑っている人もいると思いますが、

実際にこれだけ浮気が横行しているのをみると
やはり思考の正当化がされていると考えざるを得ません。

「僕は○○の彼女としてのあなたが好きなんじゃなくて、一人の女性としてあなたが好きなんです。」

試しに使ってみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。