午後1時から始まった第2講から夕方5時に集会所での入信が終わって、助教が私のアパートまでついてきました。おひかり掛けを壁につけるのはどうしても私がやらなくてはならないとのこと。

住所(場所)がわかってしまうのと、部屋を見られたくないので「自分でします」と強く言いましたが、どうしても私がやらないとだめだとのこと。譲らない。私が入信後は助教も人が変わってしまったように感じました。でもこれが本当の助教の姿だろうな。お子さんが引きこもりになってしまうのもわかるなと思いました。

アパートなので、壁に穴をあけると退去時に修繕料をとられるのでいやだったのですが、躊躇なく大きな穴を4か所も・・・ 1度失敗され、2か所も余分にあけられ・・・ 土足のまま平気で部屋に踏み込んでくるような嫌な感じがしました。帰った後は、もう抜け殻のように疲れました。

後でわかったことは、この住所確認が非常に重要な意味を持ちます。アポなしで突然玄関にピンポンと平気でやってくるようになります。

助教の家から私の家までは片道約30キロぐらいあるので、1時間くらいかかるはずなのですが・・・

相手に寄り添うという気持ちがまったくなく、私が命令したことには常に従いなさいという姿勢です。上からの支配者という言葉がぴったりです。入信後より鮮明になりました。

何も考えず指示に従って生きるのは楽でしょうが、生きる喜びを感じられません。

まずは自分らしく生きたい。

自分を見失わないように気をつけていきました。

以降、また次回に。