神慈秀明会(これからはSS会と書きます)との出会いは、職場の上司からでした。その上司は典型的な厳格な父という雰囲気です。きっかけは私の体調があまりよくない時、突然、別室の会議室に呼ばれ、2人きりになりました。仕事のこととかを個別にヒアリングするのかな?という感じでした。すると、「座ったままでよいので、姿勢を正して目をつむってください。終わるというまでじっと目をつむっててください」とのことでした。なにも聞かされていない中、なにをされるのか不安でしたが、しばらくすると、「そのまま少し頭を下げてください。」おおよそ5分少し。不思議な時間でしたが、体はスッキリした気がしました。目を閉じているのですが、光(色)を感じます。
はじめは3日に1回程度でしたが、だんだんと毎日になっていきました。なにをされているのですか?と尋ねると「ご浄霊です」とのこと。手をかざしているだけとのこと。体や気持ちがスッキリしますと伝えると、いろいろ説明されるようになりました。その後1か月ほど毎日5分ぐらいご浄霊をいただくようになりました。確かにスッキリします。今思うと、この時が一番いい時だったように思います。私のことを純粋に心配してくれて、私も心からゆだねられる安心感が増していきました。
しかし、この次のステップ以降、ごく小さな違和感が生じ始めることになりました。続きは次回以降にします。