5・6
災害医療トリアージをVRで訓練
- 災害医療「トリアージ」、VRで訓練:日本経済新聞
- https://www.nikkei.com/article/DGKKZO80474240V00C24A5CT0000/
- 各大学の医学部で取り組まれている。
- 素晴らしいことだと思う。
- でも、もっと広めて欲しい。
- 医学、介護の授業で取り入れて欲しい。
- 湖山Gの看護部会でも、検討したい。
- トリアージには、患者を見捨てるのかという印象があるが、より大勢の人を助ける為の判断だと思う。
- より、前向きな機動力を発揮するに必要な知識だ。
- 実は、経営にも、トリアージがある。
- 経営幹部に、判断力をつけてもらう為の手段として、何があるか。
- 私は、自分の経験を語るしかない。
- 湖山Gの40年の、苦難と失敗の歴史を正直に後輩に伝えるしかない。
- ストーリーとしての経営戦略とも言う。
- それが、湖山泰成の人生ストーリーでもある。
- この日記には、私の自叙伝のような部分もある。
- 抽象的な理論に高める事が出来ないのは、私の未熟さだ。
- でも、医療福祉には、法律や理屈では、整理仕切れない事が多い。
- 本来は、人間臭い、人間らしい仕事なのだと思う。
- VRには、大いに期待するし、取り入れて行きたい。
- でも、湖山Gの真髄は、湖山Gの職員と一体となって、仕事をしなければ理解できない。
- 納得、体感できないのだ。
- 腹に落ちないのだ。
- この日記は、湖山の入口でしかない。
- 私からの招待状でしかない。
- 関心のある方は、湖山Gの施設を見て欲しい。
- 生きた人間の、暖かさや苦しみが蔓延している。
- 経営者の魂は、現場職員と共感できる魂を持つ事だ。
- これも、現場に行かないと理解できない。
- 少なくとも、共感できないのだ。
- 言葉で誤魔化そうとしているわけではない。
- チームケアは、訓練だけでは成り立たない。
- スタッフの心を紡いで行く事で、チームの神経が育つ。
- そうでなければ、共感などできるはずがない。
- メールや、ズームが、その神経をふるわすことができるのかは、わからない。
- 14000人が経営者に伝えようとする事の多くは苦しみと悩みでしかない。
- そうであっても、私は、その全て受け止めたい。
- 1日が24時間しかなくとも。
- メールを読む目が2つしかなくとも。
- メールを打つ指が10本しかなくとも。
- 私も悩んでいるのだ。
- そんな経営者の悩みを、受け止めてくれる仲間がいる事を、感謝している。
- 老いると言う事は、人生の後悔を、人生を支えてくれた人に対しての、感謝に変えていく事だと思う。
- 毎日の日の出を拝んで感謝すると言う気持ちが、わかるようになって来た。
- 今日一日また、仕事ができるのは、幸せだ。
- まだ、成仏するには早いと思うので、御安心あれ。
- 能登地震127日
- 血糖121 紅茶が美味しい
- 湖山G代表 サンダーバード代表 湖山 泰成
5・6 ーⅡ
ミニコンテナが欲しい
- 最近、過疎地医療、災害対応で、コンテナが注目されている。
- 補助金もリース料の3分の1まで支給されるようだ。
- ありがたい。
- それでも、民間には、手が届かない。
- それに、日本は、道が狭い。
- 過疎地、中山間地、離島、半島は、より道が狭い山道。
- 地震災害地は、海岸線に近く、片道1車線。
- 大型コンテナは、現地に運べない。
- 現実的なのは、宅急便が使っているような、普通車で天井が高いタイプだ。
- コンテナ1台の診療器具を、3台くらいの普通車で運びたい。
- 大型運転免許の所持者は少ない。
- 道の駅に、移動可能なコンテナやトレーラーハウスを義務付けるしかないのではと思う。
- 移動「病院」、海を越える:日本経済新聞
- <span style="font-size:1.4em;">https://www.nikkei.com/article/DGKKZO80471220V00C24A5TB2000/</span>
- 湖山G代表
- サンダーバード代表 湖山 泰成
- おつかれさまでございます。
- 湖山医療福祉グループ「銀座湖山日記」アンケートについて
- 湖山泰成代表の「銀座湖山日記」にお目通し頂きありがとうございました。今後の「銀座湖山日記」運営に活かすために、簡単なアンケートにお答えいただき、 率直なご感想・ご意見をお聞かせください。
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