7・27
新艦長会議草加
●http://koyama-gr.com/htm/facilities/index.html●
- 新艦長会議主催の為、ホスト施設の草加の特養ホームに行く。
- オンライン会議だが、毎回、私はホスト施設に向かう。
- この施設も久しぶり、何年ぶりだろう。
- 映像美術館として、本物の絵を掲げず、全て103台のプロジェクターの映像で見せる。
- ホールの廊下から、刺激的な映像が並ぶ。
- 絵も、ポスターもない。そして、張り紙が一切ない。
- 病院施設が汚く見えるのは、そそかしこ、張り紙が貼られている事だ。
- しかも、古くなって、汚くなって、はじが破けていたりする。
- 何年もそのまま。
- スタッフは慣れて気にならなくても、来客は1番に気になる。
- 館内は掃除が行き届いていて、棚も拭き掃除でピカピカだ。
- 事務職員も笑顔でご挨拶。
- 玄関に入ると、厨房は、ガラス張りで、給食の仕事が見える。
- ユニホームもおしゃれ。
- 8年位前の開設の施設だが、今でも際立っている。
- 何よりも、スタッフが綺麗に大事に誇りに思って使っている。
- 特養ホームという看板より、映像美術館と言う看板で、近くの親子連れが、なんだろうと訪れてくださった事があった。
- 特別でなく、擁護でない、マイホームを目指す。
- 更に、美術館、図書館、カフェ、音楽ホール、映画館の魅力を持つ。
- 新艦長のプレゼンを聞いた。
- 湖山Gに転職したのは、自分のしたい介護を実践する為。
- 嬉しかった。
- 食事にも、屋上農園で取り立ての、瑞々しいトマトと、枝豆が付いてきた。
- そこに、差し入れの焼き芋も、400個届いて振舞われた。
- 食べ過ぎた。
- 開業時のコンセプトの斬新さよりも、スタッフの落ち着きと自信が成長していると感じた。
- 高性能な船を乗りこなすと言うのは、それはそれで大変な事。
- そして、今日は、鎌倉の竣工式に出席する。
- 大雨の中で、オンラインの予定だが、私は現地に赴く。
- 若い時は毎月のように鎌倉でイベントや集会があり、通ったように思うが、もう10年振りになると思う。
- 設計コンセプトは、お寺のイメージの鎌倉なので、逆にシンプルモダンとした。
- でも、内装が心配だ。今日が、初お目見えとなる。
- 湖山G特集の介護雑誌が売り切れたそうだ。
- 職員の皆さんが買ってくださったのではないかと、編集者は喜んでいた。
- 私も関係者に配ろうと、増刷購入をお願いした。
- 本当は、売れ残った雑誌を買い取らなければと、覚悟していたのだが、嬉しい誤算だった。
- でも、雑誌の内容も来年になれば、もう古くなる。
- 来年には、湖山Gは進歩し、更に先に進んでいる。
- 湖山Gのベストワンは、これからの未来にある。
- 期待して待っていて欲しい。
- 今朝のパルスオキシメータ 98・98・99
- 夏の雨 鎌倉に行く われ湖山
湖山G代表 湖山泰成
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