竹山先生のところは、ちがう機種のロボットで、通常のLSCとのハイブリッド手術を成功されましたね。しかも短時間。

もちろん、竹山先生は準備万端ですから、失敗なんて有り得ないと思いましたが、よかった、と思いました。

竹山先生の手術可能な年齢が延ばせるのならそれも嬉しい。

そして、きちんと手術を受けられた方も、よかったなぁと思いました。羨ましいです。



ダヴィンチの問題点は、ドッキング、アンドッキング、つまり、ダヴィンチを患者にセットすること、外すことに時間がかかることなのです。

1時間くらいだそうです。(論文にも書いてある)

慣れれば少しは短縮されるんでしょうかね。

全身麻酔下で1時間の時間延長は、患者には著しく侵襲的であります。しかも超低頭位。

術後のからだのダメージも大きかったはずです。



私の時は、手術が決まってから、手術直前にそれを聞かされ、しかも35度も頭を低くすることも聞かされ、恐怖を覚えたし、ダヴィンチ手術をすることを私が受ける前に(わかりにくい?)説明してくれなかったことに不信感をいだきました。


そして、竹山先生のところでは、前日からプロクターの先生もいらして準備してくださったとのこと。いいなぁ。


私の時は、プロクターが来ると言っていて、私はお会いしたいと伝えていて、カルテにはそれも書いてあったのに。

実際は多分来ていなかった。そして、プロクターの先生に2回電話で聞きましたけど、2回とも回答は翌日で、ふたりで口裏合わせされ(そう感じました)、騙されました。

「名犬さんの真横に立ってましたよ」

ですって。



医療不信になりますよね。

しかも術後に両鼠径部(太腿の上の方の両側)に大きな青あざをつけられてて

理由を聞くと

「どうしてだと思う?」

って、クイズかよ。しかもタメ口(いつも)。


あんなやつが、自慢のためにダヴィンチで、高齢者もなにもかも、しかも孔を減らして手術やりまくってて。

医療者の倫理観はどこにあるんだ。