さてと。
今日早朝の予選。
角田選手はリカルド14番手に対して9番手っヾ(๑╹◡╹)ﾉ"。
Q1落ちざまぁ～(￣へ ￣ 凸 。
角田選手は最終Q3まで行ったけどね( ´艸｀)。
無能なチームのストラテジストくんたち。今回は角田選手の邪魔をしないでください。
明日の早朝の決勝が楽しみなたくんぽです。
7日の休みはもちろん作業した。
まずは大引きの塗装の準備。
この前寸法で刻んでフシとかヒビにパテを入れておいた。
大きなところはやっぱりパテがヒケてたのでまたパテを入れて。
乾くのを待つ間にレーザーで高さを出して大引き受金物取付け。
金物を付け終わったところで昼になったのでメシを食べて作業再開。
パテをチューブから出してヘラで均して。というよりは余計な部分をそぎ取る感じかな。
それでもこんな感じになるから＃６０のサンドペーパーを仕上げサンダーにセットして表面をひと通りサンディング。
とりあえず外周になる部材しか加工してないから5本。
サンディングして両方の木口と周り3面を塗装。
木口はこれでもかってくらいに塗り込みたいから塗り込んだ(笑)。
やっぱり木口側が一番水を吸い込みやすいだろうし。
組み立てが終わったらバラさない限り塗ることはできなくなるからね(⌒-⌒;)。
何回か重ね塗りして。明日組み立てを始められるかなぁ。。
と。さっきの写真をもう一度。
これ鉄じゃん？
たくんぽもちょっとは気になった。
鉄じゃいずれサビて腐っちゃうんじゃないかな？って。
だけどすでに柱の組み立てに使ったもの。。
調べてみると2021年だから3年前(笑)。
まったくサビる気配もないし調べてみたら溶融亜鉛メッキ製だった。
固定に使ってるビスはジオメット処理って書いてある。
もちろんこっちもサビる気配がない。
溶融亜鉛メッキ。建築業界での俗称は”ドブ漬け”。
亜鉛を溶かしたプールに製品を浸けてメッキする。
鉄骨の階段とかこれが多いかな。
新築の時は銀色でキラキラしてて。時間がたつとグレーになってくる。
ま。サビには強い。
ビスのジオメット処理。
これは比較的新しい技術なのかな。
最近のエアコンの室外機周りだとかによく見る気がする。
なんか吹き付け塗装みたいに粉っぽく見えるけど塗装とはちょっと違う。
で。柱がねじれたのもあるし。
買ってきた木材にも多少曲がりがあることもある。
まぁ。。そもそも芯々3600㎜の柱の間に束も入れなかったらたわんでくるなぁって思って束を入れることにした。
とりあえず真ん中に1本づつ入れよう。1800㎜ごとに束があれば105角の角材なら持たないことないだろ(⌒-⌒;)。
もしそれでも強度が足りないようなら900㎜ピッチになるように追加しよう。。
でここで問題。
どっちがいいと思う(笑)？
黒いのは耐候性のある樹脂製。シルバーの方は鉄製。
ま。。買ったのは鉄製の方にしたんだけどさ(笑)。
樹脂の耐候性っていうのがあまり信用できなかったのもあるし。
熱でどんな素材でも伸縮はすると思うんだけど樹脂の方が内部損傷？っていうのかな。。
そういうものに弱いんじゃないかなって思うんだよね。
それとたくんぽの持論としてどんな樹脂でも紫外線劣化する！っていうもの。
結果この束自身でキシミが出るような気がして鋼製のものの方が安心かな。と。
この鋼製の品物の表面はダクロメッキ処理らしい。
これもやっぱり比較的新しい技術みたい。
そそ。デッキの床板に使うビスはやっぱりステンレスなのかなぁって物色していたらさ。
ステンレスよりもサビに強い！って書いてあるビスがあった。
見るとやっぱり鋼製で表面処理がしてある品物だった。
たくんぽ的にはステンレスって好きじゃない(笑)。
まずビットに磁石つけてても落ちるし。
それとビスとかのねじれる力にはあまり強くないって印象が強い。
同じビスを何回か打ったり抜いたりしてるとアタマがねじ切れることが多いんだよね(⌒-⌒;)。
まぁ。。そんなに抜き差しするわけじゃないんだけど。
アタマのねじ切れたステンレスに苦労させられたことも少なくないから鋼製で表面処理されたビスを使いたいな。と(⌒-⌒;)。
たくんぽは古い人間だから屋外の金物は 鉄＜ドブ漬け＜ステンレスってアタマはまだあるけれど。
サビに対する技術も革新を続けてるんだなぁって思ったモヤのかかった朝でした。
今日は出番の土曜日だけど帰りに食材の買い物をして。
ひと眠りしてから決勝を楽しんで。
明日はまた作業の続きをやろっとヾ(๑╹◡╹)ﾉ"。