今日、息子は定休日。
息子のお弁当がないときは
自分の分だけ作る気がしなくて…
近くのタイ料理屋さんの
テイクアウトにでもしようかと
思ってます。
これは前回食べたパッタイ
安くてボリューム満点
ただ不思議だったのが
赤と黄色のパプリカだと
思って食べたら
黄色い方はたくあんだった😲
ポリポリという食感は面白いんだけど
なぜ、たくあん…
タイに似た食材があるのかなぁ…
今日はナシゴレンを食べてみよう!
さて、タイトルのお話。
興味のない方はスルーしてくださいね。
明日はお弁当に戻る予定です。
身内が亡くなったと
病院から連絡があったら…
取るものもとりあえず
病院に向かいますよね。
でも準備していないと
結構困るだろうなーと
今回思いました。
私の父は2年ほど前に
一度脳梗塞を起こし、
生死を彷徨いました。
血液の病気も見つかり
意識のない状態で一週間ほど…
医師からも覚悟してくれと
言われていましたが、
すべての治療が思った通りの
結果を生んて、
奇跡の復活!
後遺症も残らず、
数ヶ月後にはパソコン教室に
復帰するし、
長年の母との約束だった
北海道旅行にも行って…
ただそこで、父もいろいろ
思うところがあったようで
エンディングノートを書き始めました。
まだ完成してはいませんでしたが、
使ってほしい葬儀場、
頼みたいお寺さん、
そして海上散骨を希望することなどが
書かれていました。
このおかげで、私達は
悩むことなくあとの段取りを
組めました。
10ヶ月前に再び倒れ
3日持たないと言われたとき…
とりあえず葬儀場に電話しました。
いざとなったとき
何が必要か教えてもらおうと思って…
とても親切に答えてもらい
大変参考になったので…
亡くなったら病院の霊安室に
移されますが、
いつまでもそこにおいてもらえる
わけではありません。
自宅なり葬儀場なりに
移すことになります。
ですから、どこの葬儀場にお願いするか
まずその選択が迫られます。
事前に決めておけるなら、
葬儀場の連絡先がすぐ分かるように
しておくことも必要。
若い人ならその場で検索することも
簡単でしょうが、
年配の方で、身内の死に直面し
動揺している状態だと
なかなか難しいかと思います。
葬儀屋さんに連絡して
お迎えを頼むのと同時に、
葬儀の予約を入れることになります。
ここで大切なのが
頼みたいお寺があるなら
そちらの都合をまず伺わなくては
いけないということ。
私は、事前にそのことを
葬儀屋さんから教えて頂いていたので、
父が亡くなったと母から知らせを受け
勤め先で早退をお願いし
移動中に葬儀屋さんに連絡。
迎えのお願いと葬儀場の都合を聞き
(その時はとても混んでいて、
最短でも5日後…😲)
次にお寺さんに連絡して
5日後にお願いできることを確認し、
再度、葬儀屋さんに連絡して
予約確定。
その後、病院に到着し、
迎えに来てくれた車で
葬儀場に移動しました。
亡くなってから数時間の間の
出来事です。
うちは事前に準備できたおかげで
比較的スムーズにすべてが運びました。
うちのように事前に準備できる方も
限られるのでしょうが、
いざとなったとき、
直後にこんなことがあるんだよ、という
少しでもなにかの参考になれば…
亡くなったら葬儀屋さんに連絡する
迎えを依頼する
安置する場所を選ぶ
葬儀の場所と日程を決める
お寺さんに連絡する
今日は当日のお話でした。
後日の諸々はまたいつか。
今、お昼休みなんですけどね。
残念ながらタイ料理屋さんは
定休日でした😢
そこで、やよい軒デビュー😃
もち麦ご飯が美味しくて
食べすぎました(笑)

