匠価値創造会の樋口です。
もう火の点いたタバコを経口しない日々が4日も過ぎたワケです。
今まで、修験者のようにまたは修行僧のようなメンタリティで禁煙し、誘惑や禁断症状に近い発作のような苦しみを伴う我慢をして、そして最長数週間の禁煙生活を過ごした後、欲望に負けた敗北感と共に紫煙を吐く、そんな情けない人生を歩んできた私ですが、今回はいつもと違うんです。
もう酒を飲まなくなって数年経ちましたが、その時と同じ感覚ですね。
自然体で「飲まなくても良いじゃん!」「吸わなくても良いじゃん!」と誰かが耳元で囁いて、それを素直に聞く少年のような私という構図です。
苦痛はありません。
きっと酒もタバコも一生分、摂取したんでしょう。
案外あっけなく、そして楽しくタバコと縁が切れました。
さよなら!タバコさん
