災害時の安否確認にLINE活用を❗️LINE防災チャットボットの視察で伊丹市へ | 千葉市議会議員 かばさわ洋平  GET BACK TO DEMOCRACY 

災害時の安否確認にLINE活用を❗️LINE防災チャットボットの視察で伊丹市へ

災害時の安否確認にLINE活用を!

災害時に要支援の方々の安否確認にLINEを活用を実証実験で進めている伊丹市を視察しました。昨年の台風被害で要支援者の安否確認を電話や訪問などで市の職員が実施したものの、不在やコンタクトできない方々も多く、災害時に職員の負担を減らし効率的に安否確認を行う仕組みとしてLINEなどと開発を進めているLINE防災チャットボットの仕組みを調査しました。



伊丹市からは総務委員会委員長からも挨拶頂いたり、実際のシステムの仕組みを画面表示頂くなど丁寧にご対応いただき感謝です。



要支援者に事前にLINE防災チャットボットに登録いただき、災害時に一斉送信。今どこに避難して何に困っているのかを回答し、それを一元管理できる仕組みです。



さらには、市民が災害時に救援を求めるツイートや停電情報を発信しますが、それをマッピングする仕組みなど、これまで職員が出かけて確認していく対応なども一定程度軽減できる仕組みについても紹介いただき、大変勉強になりました。千葉市でも、災害から命を守るためにICTの活用を提案します。