文明人の多くは、根本的・基礎的な意味を理解せずに視聴感覚だけで偏見し、無意識だけが判断する感覚で物事を決定する。


これは要するに、[人が物事を"深く考えない"ようになった]ということ。


テレビが伝える一方的の情報に視聴感覚が酔い、文字を読んで考える読書の習慣がなくなった。

読書感想文も少なくなったし、ソースにちょい足しがやたら多い…

"考える"ということは、無意識の自分に問いかけて議論する、"対人関係"を心の中に生み出す。


そう…今まさに

「えっ!?んっな馬鹿な」 と音がない言葉を発したその"無意識さん"と。


そこで、無意識と向き合って考えるっというのがどういう事か?を知りましょう。


これは兎に角問いかける!!


何々とは?何々とは?と、自分が解っていると思うことにすら問いかける。

そうすると、実は自分は何もわかっちゃいやしない……と自覚する。


この自覚が人を考えさせるんです。

例えばインフルエンザ・ウィルスに対して、フェーズ6の厳戒態勢がしかれていますが、解っていると思い浮かべているイメージは多分視聴による偏見でしょう。


では一つ一つ、一緒に勉強していきましょう。


"influenza"

①〔医〕インフルエンザ,流行性感冒,流感.

②(思想的・経済的な)流行.


"virus"

①〔医〕ウイルス,ビールス;≪略式≫ウイルス性の病気.

②(精神上・道徳上の)害毒,悪影響.

③〔コンピュータ〕(コンピュータ)ウイルス.



ついでに"pandemic"

[形]全国[世界]的に流行の(病気).



「インフルエンザ・ウィルス」の"パンデミック"


これを統括的に捉えるなら
[世界的流行性のある"悪影響"]

病気ではありません。

テレビが、または世間の常識がそう思わせているんです。




辞書で調べただけですがどうでしょう?


もう凝り固まった考えではなくなって、統括的に認知できていると思います。

「世界的流行性がある、あくまで(悪影響)だと」

無意識が問いかける対人関係が真理を突き詰め、偏見なく事を捉えれたんじゃないかと。

世の中こんな凝り固まった偏見だらけですよ。
洗脳と変わらないんで気をつけて。良く考えて。
解っていると思っていることでも。


そこで今に目をやると、間違いなくインフルエンザ・ウィルスがパンデミックを起こし、世を包みこんでいるのは間違いないでしょう。


経済・鳥インフルエンザ・コンピューターウィルス・異常気象・環境汚染・全てがインフルエンザ・ウィルスです。


フェーズ6というレベルの厳戒態勢は、紛れもない事実でしょう。


けど全てに効くワクチンは、誰もがその心にもっている。



そう思います。


では最後に、それを松任谷(荒井)由実さんに歌ってもらいましょう

http://www.youtube.com/watch?v=s_YhhK1q6eU


因みに写真は"梔子(くちなし)の花"と"たわし猫""猫パンチ"


目に映る全ての事はメッセージ…♪



ちゃ~お