ごめんなさい(^_^;)
早朝からの釣り、その後の仕事と立て続けで・・・夜中に更新しようと思っていたのに、スマホ握って寝ておりましたわあ。
ああ情けない。
今から、妻のみゆき姫は町内会の役員会。
私タクマは午前から午後に掛けて、イリユージョン倉庫、その後講演会ですので、意識のはっきりしているうちに更新します( ^o^)
さて予告通り、昨日は早朝よりの釣り大会!!
メンバーは岬釣り具店の若大将、桑山卓久さん、
店の常連の丹羽さん、そして私タクマの「タワケ釣友会MISAKI」メンバーです。
釣り物の少ないこの時期、砂浜でのカレイやテトラ周辺のアイナメ&メバル狙いが本道ですが、それは次回以降として、なんと言っても「タワケ釣友会」ですから、
水温が低く難しい事を承知の上でホームグランドの木曽川に向かいました。
今回のテーマは!
「真冬の美味しい堤防での食事」・・・違う!!
正しくは
「真冬の木曽川でとりあえず1本!」
難しくても、木曽川をホームグランドにする3人で1本?
「目標がセコない?」と言う声が聞こえそうですが、卓久さん情報によると「最近バチ抜けしましたからねえ~うーん」
先ず「バチ抜け」とは、魚のエサとなるゴカイが水底から、一斉に抜けて水面に浮いてくる現象です。
場所によっては、この時がチャンスでもあるんですが、浮きゴカイだけを食べることもあるらしい。
まあ数々の不安要素は置いて、早朝6時に岬釣り具店集合しパソコンで衛星写真で、釣り場を選定。
いつもの立田周辺ではなく、水温が2~3℃高いであろう河口近くまで下りました。
釣り場到着、辺りも陽が昇り明るくなってきています。うーんいい感じ。
この日は珍しく風も無く、それは良いんですが、
なんせ朝は寒い(ブルブル)
そんな時にはパワフルマン丹羽さんの登場!
堤防にコールマンとコッフェルを出し、コーヒーやココア、レモンティーなどをサービス。
なんとクラムチャウダーまでありました。
温まったところで「気合い入れ直して釣るぞ」
時間だけが経過
ただただ時間だけが経過
と、突然!
丹羽さんの竿に行列なアタリ!
おお!この強烈な引きは一体何っ?
おもわずタモを持ってアシストする卓久さん!
上がって来たのは・・・
タ ワ ケ ー !
しかし、こんな夢想をしてしまうくらい反応が薄く、男3人で計8本の竿を出しているのに、中々うまくいきません。
たまに鈴を鳴らすアタリが出るのですが、針掛かりしません。
遂にタクマが仕事移動の為に、15時30分に納竿
釣果は!
とりあえず、タクマの竿に掛かったウグイ一匹。
3人でボウズ逃れの1枚をパシャ!
ああ!情けない(泣き)
後から聞いたのですが、卓久さんと丹羽さんはリベンジを誓い、解散後にいつもの立田周辺に再釣行に行ったらしい。
さすがだわ。
さあ、そちらはどうだったのでしょうか?
また報告します。