いまさらですが年に一度の大イベント、鉄道模型コンベンションに今年も行って参りました。
前売りでも１６００円もかかるこのイベントに行く目的は、鉄道模型の魅力再確認といったところでしょうか。例年よりさらに規模が縮小された感がありましたが（翌週行われる鉄道模型コンテストと分散したためかな）、時間を忘れて楽しむことが出来ましたよ。
今首都圏で流行りの（私のマイブームでもある）、東急～５直系がやはり今回目立っていましたね。
いちばんギャラリーを呼んでいたのもＤＣＣでたくさんの列車をダイヤ通り運行させる展示で有名なＲＦＣさんの、東急５直でした。
なんと直通前と直通後（しかも切り替え工事付き）を連続で見せてくれました。
↓直通開始前の菊名駅留置線（メトロ０３系懐かしい）
↓直通直前の様子（地上線の真下に線路があります）
↓直通開始後からヒカリエ号も走り出しました。
やはりＮゲージでヒカリエ号作っている人いましたね。
上の写真はマイクロエース製をベースにしていると思われますが、思ったよりしっくりきません。
（前面のブラックフェイスがやや小さめ？なのと側面窓の凸が実車通りでないためか）
むしろ他で展示されていた、
↓グリーンマックス製の方がよさそうでした。
いや～。ホントよく出来ていますわ。
別のブースでは・・・
↓東武６００００系ももういましたよ。
モデラーの方に伺った所、東武５００００系列をベースに自作したとのことでした。
その情熱が素晴らしい。
ほかにも・・・
↓京阪８００系の浜大津付近のシーナリーとか
↓もうリラックマ走らせているし！
みんな早いですね～。
いい刺激になりました。
一方ジオラマ展示の方では、
○川駅を思わせるジオラマや・・・
○山駅とか
西東京系のジオラマが目を引きましたね。
（最近行けてないなぁ）
でもやっぱり懐かしさを誘うジオラマも見ておかないと癒されません。
↓去年もみましたが、すごくよく出来ています。
↓ＫＡＴＯ４８５系最新版が欲しくなってしまいました。
ＨＯのＳＬは迫力満点！
なおメーカーブースについては、２週間前に松屋で見ているので今回スルーいたしました。
（新製品発表も今回はイマイチでしたね）
あっ、でもマイクロエースで三田線と南北線がショーケース越しではなく直に見られるようになっていたため、もう一回まじまじと観察。
↓三田線はやはりギャンブルになりそう。
↓南北線はＧＯＯＤ！
これで計５時間の滞在。
本当に見てて飽きない展示ばかりで楽しいひと時となりました～。