数年前に飯田線を縦断した思い出 がよみがえります。
ＪＲ１１９系東海色、ついに入線です。
車番は変えていませんが、旅の時と同じ「Ｅ８編成」「飯田行き」の表示にしました。
１１９系は思い出深い車輛というだけでなく、ファインクラフトさんの情景に合うと思って買いました。
以前息子が偶然撮った写真で飯田線っぽいトコがあったからです。
↓この絶壁と橋梁あたりが良いはず
１１９系はマイクロ、ＧＭ、ＴＯＭＹＴＥＣの３社がリリースしており、入手容易性でＴＯＭＹ、中古のコスパでＧＭが有力でした。しかしＴＯＭＹはライト点灯化を前提にするとかえって高額に、ＧＭ製は内装が残念過ぎ（ＴＯＭＩＸのＯＥＭだから）でした。
マイクロはネットで見る限りかなり造形がよさそうで密かに狙っていましたが幸い４０％引き程度で入手することが出来ました。（実車の引退で少しプレミア下がってきたか）
手に取ってみると同時期リリースのマイクロ製品（７１９系、２０１系など）とは異なりバランス良く出来ています。
↓天井、ﾍﾞﾝﾁﾚｰﾀｰ、クーラーもきっちり塗り分け
アンテナ類もでかくない！
側面もよく出来ております。
↓クハは１０１系台車なのもしっかり再現
逆に窓のはめ合いや動力が前時代仕様でしたけど、総合的にはかなり満足できるアイテムでした。
運転会が楽しみ。
ところでこの１１９系もご多分に漏れず・・・
おでこピッカーン！
減光対策のため分解開始です
ライトユニット導光部（下記写真右上の出っ張り）の根元に白シールを貼付。
↓ライトユニット戻すときは天井上げないと無理かも
でもこれでも遮光が足りなかったので、今回は方向幕側にも白シール貼りました。
これでようやくいい具合になりましたよ。
ＪＲ東海の車輛はケース収納の関係であと３両増備で終了しようと思っています。
もちろん候補は特急型車両のアレです。