こんばんは、タクマです!
昨日はたくさん見てくださり、誠にありがとうございます。
さて先日行われた、ウェンブリースタジアムでのチャンピオンズリーグ決勝の試合を
お伝えしていきます。それでは行ってみましょう!
前半立ち上がり、レアルマドリーがボールを保持しチャンスを作る一方で、
ドルトムントが守りを固めてカウンター狙いでチャンスを作ります。
スルーパスに反応したアデイェミが裏を抜け出し、シュートを放ちます。
しかしこの試合キーパーを務めたクルトワが気迫のセーブでゴールを割らせません。
そのあとも、ドルトムントがチャンスを作りますが、何とか無失点でしのいでいきます。
この試合の前半は、左ウィングのアデイェミが非常に鋭い動きを見せました。
いつ、どのタイミングで走ればいいのかきちんと理解ができているのでしょう。
レアルマドリードもチャンスを作りますが、ドルトムントのセンターバック、フンメルスが
的確なカバーリングを行いピンチを防ぎます。
お互い得点は生まれず、0-0で前半終了。試合は後半へと移ります。
後半レアルマドリードは前半の良くなかったプレーを見事修正しました。
そして73分。コーナーキックのチャンスを迎えます。
クロースの蹴ったコーナーを狩る場春がヘッドで合わせ先制します。
さらに82分には、相手のパスミスを逃しませんでした。
べリンガムがカットし、ボールを拾うと、前へ走ったヴィニシウスに絶妙なラストパス。
これを受けたヴィニシウスが冷静に決め勝負あり。
レアルマドリード、史上15回目のチャンピオンズリーグ優勝達成です!
一方ドルトムントは96-97シーズン以来となる制覇ならず。
しかしドルトムントも非常に健闘しました。リーグ制覇をもう一度みたいです!
またクロースはこの試合最後となりました。
これでナチョ、モドリッチ、カルバハルと並んで6度目の制覇となります!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
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それではまた。次のブログで。