経営力強化コラムVol.34 経営者とは? | 利益を上げ続けるための経営力強化コラム

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こんにちは、シザコンサルティングの川原です。
ゴールデンウィークは終わりましたが、本当に良い季節です!
外での遊びにガンガン出ていきたくウズウズしてきます。


さて、「経営者とは?」と何なのだろうか、と分からないなりにずっと考えています。
もちろん、まだ何もわからないのですが、
自分も気づけば独立し、一応経営者として3年半が経ちました。

最近、たまたまか、「経営者とは〇〇」というような会話をする機会が何度かあったので
それについて記してみたいと思います。
人間としても経営者としてもショボショボで、
自分なりの答えを出すとかいうレベルにはまだ程遠いのですが、
少しでも何かヒントになればと思い、書いてみます。


ある、ものすごい実績を出している経営者との会話の中では、
・「経営は結果」だ。敗軍の将は語るべきではない。
・経営者は良質の資金を得て、それを活用し、利益をあげる。シンプルに言えばそれだけだ。
・そのために、時代の流れを読み、人の心を思いやり、情報を集めて、「勝てない勝負はしない」ことだ。
・結果を出すために、人の気づかないことにチャンスを見出し、人の裏を行かねばならない。
というような話をされました。


ある経営者は、「トップの器以上に会社は大きくならない」ということを再三おっしゃられ、全ての事象を自分の責任だととらえて、他の人が誰もできないような打ち手と成果を次々と繰り出されています。
「何があっても絶対に会社をつぶさない」「頑張ってくれている従業員に報いなければならない」と言って、自分が常に矢面に立って、戦っています。
そして、ことあるごとに従業員に明確なビジョンを語ります。社員は皆「社長についていきます!」と高いモチベーションを維持しています。


ある経営者は、一代で従業員100人の会社を創りあげられたのですが、いつも「自分なんか何の実力もない。経営者なんて一人じゃ何もできない。恵まれていただけだ。ただただ感謝しかない。」と仰られています。


ある経営者は、「社員さんのことを考えたら断るという選択肢はなかった」という理由で、瀕死といっても良い状態の会社の社長を何社も引き受け(もちろん個人保証をして)、全ての会社をピカピカの優良会社に立て直されています。
どの会社も最初は「資金繰りのことを考えたら本当に夜も眠れなかった」状態だったらしく、報酬も毎回、前職の半分ぐらいになるらしいのですが、それでも受けてしまって(こういうところも好きです)、毎回、すさまじい成果を出されるので格好良すぎです。


ある経営者は、「会社をつぶしたくない」と、資金ショート寸前の老舗会社を引き受け、「あとで(「目立っていたくせに会社潰れた」と仮になって)どれだけ恥をかいてもいい。商品はいいんだから自分がどんどん目立つことで会社を復活させる。」と言って、コンテストなどに積極的に応募し、マスメディアにもでて、それが評判を呼んで見事なV字回復を成し遂げました。
それでもあまりの重責とプレッシャーで、打ち合わせに行くと「血を吐きました」「昨日、倒れました」と仰られていることもしばしばでした。



これはほんの一部です。
陳腐な表現ですが、「本当に経営者って大変だなぁ。すごいなぁ」と思います。

間違いなく、恐ろしく苦しい。
社長が涙を流しているのを見たのも一度や二度ではありません。
悔し涙も嬉し涙もあります。

常に順風満帆な会社なんてありません。
半端な覚悟では引き受けられない役割だと思います。

でもだからこそ、特に会社が苦しい局面では、傍から見ていても一年で見違えるように人物が大きくなられる方もおられます。


最後に、最近読んでいる塩野七生の「ローマ人の物語」で、印象に残っている一文をご紹介します。英雄ユリウス・カエサルに関してなされた記述です。
―統治者の器量は、一日の計でなされたことが百年の計になるか否かによってもはかられる―

これ、すごく深い言葉だと思いませんか?
自分はそこまで考えられているか?
自分にはそのようにできる実力があるか?

読むのを止めて、しばらく考え込んでしまいました(笑)。
それでは今月も頑張っていきましょう!

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