さて、「転職をを考えるにあたって」 第４段です。
１回目は、周囲は、心配をしてくれ、反対をしました。
２回目は、周囲は、心配はあっても応援してくれました。
これについてなのですが、
私が大学を卒業して就職をする時期というのは、
就職 ＝ 一生勤める
のが当たり前！というかそれが自然な流れであって、
おそらく今の２０代の方々の意識とはちょっと違った感じだと思います。
そんな時代ですから、
転職をするというのは、とてもリスクの高いことに思えました。
周囲からすれば、どうして、そんなにいい会社を
わざわざやめなくちゃいけないの？？？
という感じです。
今、自分を振り返って、よくやったな～と思います(笑)
でも、ここで思うのが、
そうして周囲から反対をされたときに、
自分が本当に心からの納得を持って転職しようとしているか、、、
なのです。
周囲から反対にあうというのは、
必ずしも、安定企業をやめるのは大丈夫？と言っているだけではないのです。
その、辞めるということを話している私自身に、
相手に心配させる何かがあったのです。
きっと自信をもって堂々と、
こうこう、こういう理由でこうだから転職する。
だから心配な気持ちはあると思うけど、見守ってほしい。。。
そう言えたはずなのです。
でも、その時、そうは言えていなかったのです。
自分でもどうなるかわからない。
自分でもどこか後ろめたい。。
そんな不安な気持ちが伝わったのだと思います。
あなたは周囲の人に心配されていないでしょうか？？？
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