ああ、良かった。


この前お話した、我が家に届くはずの荷物は、隣家の姑の所に迷い込まず。

これで、一件落着!



さて、「母の介護が始まった」のテーマで記録に残している備忘録。


母は…

7月の末転院して、今の病院に移り…

今に至る。


まずは、リハビリ。


手術後、執刀医に

「歩くのは一年、

もしくは三年などといつスパンで、

考えた方がいいかもしれません。」

と、言われた私。


なので、回復することは諦めていたのだ。



しかしながら、母は違った。


歩けないということは、車椅子になるということ。


車椅子になるということは、

いずれはオムツになるということで。



「パンツを履いてトイレに行きたい!」という希望があり、毎日のリハビリを頑張りつつ…

傷の方の治癒を待っていた矢先。


また、母にアクシデントが襲いかかる。



「アンタな、リハビリの先生がコロナの陽性やったらしいわ。

なんか、物々しいで。

扉も閉めてはんねん。

で、私もPCR検査したねん。

鼻に棒入れられて、アレ気持ち悪いわ。

今のところ、陽性反応は出てないんやけど。」



そう、言ってきた母。



不安は拭えずだったのだが…



次に続きます。