毎日お付き合いいただいて、感謝のひと言。


私なんかのブログにフォローくださる方にも感謝しかない。


思った事を書けるって、幸せ。


どこかの国みたいに捕らえらるということもない。


そんな思いで、今日も書いています。


さて、母の介護が始まった②の続きです。



母の居る施設(小規模多機能センター)に、9時半に待ち合わせ。

タクシーを予約するのを忘れて、慌てて連絡。

混んでいて、30分ほどかかるらしい。

歩いて30分くらいの距離なんだけれども、荷物が多いのでタクシーを頼んだ。


今日は、市役所の区分申請の方が来られるのだ。

その後、腰の痛みが酷い為、かかりつけの整形外科に介護タクシーで、向かうことになっていた。


仕方ないので、待ってみる。

「うー、こりゃ遅刻だわ。また怒られるな。」と思っていたら、案外タクシーは早く来て無事5分前位に到着。

「セーフ!」と思っていたら、もう市役所の人は来ていて、面談がスタートしていた。

「アンタ、遅いやない!」と、文句言われる。

間に合っても、なんか涙目。

ぐすん。


面談が終わると、介護タクシーに乗り込む。

整形外科までは、15分くらい。

母の愚痴を聞きながら、到着。


整形外科では、診察台ですら登れず。

三人がかりで乗せて診察。

痺れがあり、怖いことに足の感覚がないのだ。

なので、ぶらんぶらんと足が重い。


レントゲン、MRIは異常なし。

向かいの総合病院へ、紹介状を書いてもらえることになった。

「とりあえず、向かいの◯◯病院に入院するように紹介状書くわ」と、先生。

もともと、この先生、向かいの総合病院の前院長で、母が肘を骨折した時の主治医。

定年になって、通りの向かいに整形外科を開院して、今もお世話になっているという訳。


紹介状をもらって、向かいの総合病院へ。

診察に呼ばれて、MRIの画像を確認される。

「ここにね、K医大の先生が週に2度来られているから、とりあえず来週の水曜の夜診に予約を入れておくので。  

では、入院の手続きを、ここ(診察終わったら)出てからお願いします。」と言われ、外に出た。

K医大の名医が、週に2回こちらに来ているのだ。


と、また少しして、呼ばれる。

「何度もすみませんね。今、K医大の先生に画像を送ったんですよ。そしたら、これは緊急性のあるもので、今からK医大に救急車で行ってもらいますので。」ときた。


「ええーっ」と思ったが、仕方ない。

少し待って、救急車へ。

この時、15時半頃だった。

救急車は、久しぶり。

私は、2度ほど乗ったことがある。

2度とも付き添いで、自分ではなかったから、幸いなのだけれども。


長くなるので、今日はこの辺で。