9月の現場会議~自分たちで会議をつくります~ | 創業170年の「関東煮(おでん)」と「たこ甘露煮」の上かん屋『たこ梅』が、さらに百年続くための取組み日記

9月の現場会議~自分たちで会議をつくります~

■9月の現場会議~自分たちで会議をつくります~

おはようございます!
「関東煮(かんとだき/おでん)」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん(岡田哲生/Tetsuo Okada)です!

この前、たこ梅の若手スタッフさん中心の現場会議でした
たこ梅の定例会議には、店長会議があります
店長会議は、事前に、会議を設計して会議開催通知を流します

こちらの現場会議は、メインの議題が1つくらいは決まっていますが、あとは、その日、会議の前に決めます
会議の30分前に、進行役と書記役、そして、私の3人が集まり、先に各店から集まった議題候補を並べて、どんな会議にするか、その場で、会議の流れをメモに書きながら設計します
できあがったら、その会議の流れを壁に貼り出します

定刻になって、全メンバーが集まると、その日の会議の流れを話して、確認をとります
もし、その場で、「もっと、こっちのことを話したい!」という声が出れば、メンバーで話し合って、その場で議題を追加したり変更したりしています

9月の現場会議
9月の現場会議
<画像をクリックすると大きく見やすく表示されます>

この画像は、店ごとのブログを書くのをどのようにして、継続していくか、、、
ということを話し合っています

ブログが書けるようになってきている店と、ぜんぜん、書けていない店、、、
その事実をまずは共有!
そして、なにが、できるようにしているのか? なにが、できなくしているのか?など、素直に聞き合います
そして、最後は、自分たちの店に持ち帰って、どうやっていくか、自分たちで決める!
会議の場では、「いつまでに決める」と「決めたことをどうのように共有するか」を決めるだけ(笑)
期限と結果報告の方法だけを決めるわけです

「それだけで、大丈夫???」って、思われるかもしれませんが、大丈夫です!(キッパリ)
ちゃんと、早い店は、会議のあと、店に持ち帰って、具体的にどうするか決めて、報告していましたから、、、

そう、みんなちゃんと出来る人ばっかりなんです!
その人をちゃんと見て、信じて、まかせるだけ!!
それだけでOKなんですね

そんなことを再確認できた現場会議でした
いや、ほんと、ステキなスタッフに恵まれて、私はしあわせです!(^o^)v

会議のメンバーさん、成長してるね!!
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