お土産の「たこ甘露煮」もやわらかくたきあがりました！

■お土産の「たこ甘露煮」もやわらかくたきあがりました！

こんにちは！
「関東煮（かんとだき／おでん）」と「たこ甘露煮」の上燗屋、今年171周年に突入した『たこ梅』の五代目店主 てっちゃん（岡田哲生/Tetsuo Okada）です！

今日も、午前中は、創業から170年以上たき続けている たこ梅の名物「たこ甘露煮」たいてました
いつものように、お店でお出しするために、タコちゃんをたいているのですが、ちょくちょく、特にこの時期と年末は、お土産のご注文が増えます

7月はお中元はもちろんなんですが、たこ甘露煮は、とっても、お子さまに人気があるんです
それで、夏休みでお孫さんがやってくる時、この「たこ甘露煮」を買っておいて、お孫さんと一緒に召し上がるのを楽しみにされているおじいちゃん、おばあちゃんも、何人もいらっしゃいます

今日の「たこ甘露煮」です
やわらかぁ～く、たき上がってますよ！

今日も、店売り用にくわえて、お土産用の「たこ甘露煮」もたかせてもらいました
たこ梅では、瀬戸内海のマダコをつかっていますが、もちろん、天然物！！
（タコって、養殖あるのかなぁ、、、まぁ、いっか！：笑）

一匹、一匹、個性があります
ほとんど同じ大きさのタコをたいても、たき上がる時間が、違うことも多いんです

今日も、一匹、一匹のやわらかさを確かめながら、ちょうどいい塩梅になったタコちゃんだけを順番に大釜から引き上げていきました

今から、お店用、そして、お土産用のタコをお届けしないと！！
がんばりまーーーーーす！！(^o^)v

タコも、一匹一匹、違いがあるんやね！！
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