皆さん、こんばんは。

今夜の、光る君へでは、石山寺で、まひろと道長が又、会いラブシーンがありました





更に、定子は、一条天皇と別れられず、2人目の、今度は、男子を懐妊します。



焦った道長は、娘彰子を天皇家に入内させたくてたまりません。定子と一条天皇を引き裂きたくてたまりません。彰子は、母の倫子からも入内を勧められます。



その頃、まひろは、懐妊しており、いとが気がつきました。


まひろの懐妊を大喜びする宣孝。


彰子の一条天皇家に入内する為に道長が作らせて持参させた屏風です。藤原公任の和歌も書かれており、誰よりも優れた和歌でした。たくさんの貴族が和歌を捧げ、屏風に貼り付けましたが、藤原実資だけが、何故か、和歌を捧げていません。


彰子の入内。一帝ニ后となり歴史上、他にありません。



まひろは女の子、賢子を産みます。

ドラマでは道長の子供と言うことになっておりますが、全くの創作で、実際は、正真正銘、宣孝の子供と判明しております。ドラマのオリジナルも楽しんでくださいね。


定子も敦康親王を無事に生みました。

散々な道長の嫌がらせを受けながら頑張りましたね。敦康親王は、彰子により大切に育てられました。定子が24歳で亡くなってしまったからでした。

彰子は、父道長に反発し、敦康親王に愛情を込めました。優しい女性でした。