ジャニーズアイランド 2020 レポ【一幕】 | full of love

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ジャニゴト・ツレヅレゴト。

姉のおかげでやっとジャニアイを観ることができた~♪

 

 

帝劇の正面出入り口の柱はお堀側からKING、ハイハイ3人+忍者、美 少年+忍者、侍+ちびっ子。

加工したら猪狩くんのお顔が全く見えなくなったのでまた今度リベンジしてくる…

(キンプリFCは全滅したけどカード枠が当たって月末も観れることになった!♪)

 
 
お祝いのお花も毎年恒例でどどーんと。
 
 
終演後にロビーに出ると突如登場しているのが出演者のお手振りパネル。
正面出入口突き当りにはどーんと大きい全員集合Ver.が。
 
 
売店側の通路にもお目見え。これをみんな撮ろうとするからロビーは大混雑(^_^;)
 
 
ちびっ子Jr.は誰が忍者で誰が無所なのかよく分からないwとりあえずみんな異常なほど若い←
 
 
上演時間は一幕が60分、二幕が65分で合計125分(休憩除く)
去年と同じく一幕がACT1、二幕の途中で一旦LGTE歌って締めて、ACT3がある三幕構成。

キンプリアイランドの上演時間は一幕が60分、二幕は75分だったので今回は10分短縮。

 
 
グッズはパンフレット(2,200円)、オリジナルフォセット(800円)×3※優斗・瑞稀・猪狩、フォトアルバム(800円)※HiHi Jets、ステフォ第一弾と第二弾で合計8枚を購入。
 
 
ステフォはこっちが第一弾かな?集合が8番、優斗が9番、端稀が10番、猪狩くんが11番
 
 
第二弾は集合が37番、優斗が38番、端稀が39番、猪狩くんが40番。1月15日~発売になった第三弾は月末に買う。
 
 
フォトセットもハイハイ3人。
 
 
パンフはA4サイズで表紙を捲ると「Where is the 13th month?」の文字。
2012年の初演ジャニワから「で、13ヶ月目って結局なによ?」と何度言ったかw
 
 
ハイハイ3人は躍動感溢れる写真。
 
 

今回もグループごとに家紋のようなマークが。HiHi Jetsは蓮の花?5個あるのが嬉しい。

 
 
スタッフクレジットにはEternal Producerとしてジャニーさんの名前。
先生たちはお馴染みの名前がずらっと。サンチェをはじめバトンの本庄さん、ブレイクダンスはSHUVANで太鼓指導は直さん!
 
 

JASRACで今回の「JOHNNYS' IsLAND」を検索結果するといくつか新曲が。

【EIENNI YOU AND ME/KING】【CHANBARA/KING】

【SUPER BOYS/美 少年】【FIGHT BACK/HiHi Jets】【Complete/HiHi Jets】

他にも4曲あったけど作詞家が記載されてないのでインストっぽい。

【MASSIVE LINE】【SYSTEM OF SYSTEMS】【PICATRIX】【GLITTERING STARS】

 

発表会見での滝沢社長によると今回は「ジャニーさんの思いが強かったナンバーや演出の集大成」

初演ジャニワをベースにしてるらしいので定番曲が多くて楽しかった♪

しかし「Where My Heart Belongs」は今回もなし。いつから歌ってないのかな?って自分のレポ検索したら「YOU & ME Island」から歌ってなかった。

久々に聴いたのは「Aquarius (Let the Sunshine in)」新春ジャニワで「Aquarius」だけ健人と勝利の和解シーンでも使われてたな~。

 

こういう時にレポ書いてあると自分のブログ検索すればいいから楽!

しかし一幕の最後辺り、サザエさんハウスが潰れた後に歌う曲がいつ歌ってたのか思い出せない。「信じよう たとえ命尽きぬとも♪」「勇気をいま SHOW MUST GO ON♪」みたいなの。

2015-2016ジャニワだったかな~?そんなに好きな時の舞台ではない記憶w※自分のブログ探したら2013年-2014年のトニトニで勝利が歌ってた!タイトルは「信じよう」かな?

 

(そういえば開幕直後に大騒ぎになったランダム本人確認…それっぽい人は見かけなかったな~。まぁ、転売対策で仕方がないんだろうけど本当に定価譲渡の人だってたくさんいるのにね…)

 

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JOHNNYS' IsLAND

 

2020年1月9日(木) 13時開演 帝国劇場

 

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開演前のステージにはサイドまで「JOHNNY'S Island 2020」と描かれた幕。

天井からは6色の布。下手からひまわりイエロー、漆黒、真紅、紫、濃いピンク、ターコイズブルー。

半円状に垂れ下がる6色の布と同じようにステージを覆っている幕にもキンプリカラー。その幕の両サイドを時々、シュパッと流れる正面出入口柱と同じ出演者の顔写真。

 

【一幕】

【Overture】

Gロケ2人が1階A列前にスタンバイすると1階サイドからちびっ子3人が登場。手を繋いだり通路をぐるぐる歩いているうちに1人の子がステージに上がりセンターで上昇。

「タイガ!」って呼ばれてたから多分「池田虎雅くん」なんだろう。虎雅でタイガ…。

 

暗転すると幕には銀河風の映像。ジャニワ初演と同じOvertureに合わせ亀梨の声で「ジャニーズアイランドにようこそ」とナレーション。

「君はステージに立ってみたい?」と亀に聞かれ1点吊りされながら「俺?」と戸惑う虎雅くん。

亀梨「初めてでも大丈夫だよ。やる気さえあれば誰だって舞台に立てるんだよ。」

「じゃあ、やってみたい!」と答える虎雅くんに亀が「君を夢のステージに案内するよ」と声を掛ける。

 

幕の奥に虎雅くんが消えると再び亀の声でナレーション。幕には亀が喋ってる文字が映る。

「これからの歴史は子どもたちに譲ろう。すべての大人が胸を張り、子ども達に語れる世界を目指す。」

最後に「そうして創られる世界はきっと素晴らしいものになるはずだ。」と文字が流れ、いつものBGM。

 

同時に天井から下がっていた6色の布とステージの幕もシュパーンと取れてJr.マンションがお目見え。ぐるっと囲むようにLEDパネルが光るマンションの1階センターは久保廉くん。良い場所にいるねぇw

BGMに合わせてジェシーの声でご陽気なw英語ナレーション。最後に「JOHNNYS' IsLAND!」

 

【Put On A Happy Face】

オケピのステージ前方が奈落からせり上がれるようになったらしく、今回はその部分を多用。

(オケピごと全体的にせり上がるんじゃなくてセンターのみ逆凸型にせり上がりorせり下がれる)

そのせり上がり部分を隠すようにスモークが噴き上がり、奈落からHiHi Jets3人が登場。ステージをぐるっと囲んでいるLEDパネルにも「HiHi Jets」の文字。

新しい水色のタキシードで右肩のみにゴールドのエポーレット。脚元は白のローラースケート。Put~を歌うハイハイのバックは忍者6人とJr.SP。ハイハイは最後にターン。

 

徐々に中せりが上がり始めると同時に盆が回転。その周りをハイハイがローラーでぐるぐる周る。

中せりの内部はガラスケースの様になっていて、中で女性アンサンブルさんが踊る。

せりを隠すように覆った幕を優斗がバッと取ると黄色タキシードの美 少年に早替え。美のタキシードもおNEWだと思うんだけど前身ごろがチェックになっててこれが可愛い。

 

緑スーツ姿の侍は1階客席通路でフライング。下手から今野・嶺亜・大光・本髙。矢花はステージでギターを演奏して、琳寧もステージでアクロバット。

いつものジャニワはPut~のコーダでギリシャ神殿セットに激突するけど今回はなし。

 

【明日に架ける橋】

KINGのメンカラ赤・黒・黄色に「JOHNNYS' IsLAND」とプリントされた幕が上昇してゆっくりと降下。幕の奥で奈落からせり上がり、その幕を取ると白ファーマント付きの白+ゴールド衣装のKINGが。

「2020(トニトニ) Johnnys♪」と歌い始めて、サビで3人同時に1点吊りフライング。

下手から廉・紫耀・海人なんだけど、紫耀のキャッチングが川崎皇輝くんで大人になったなぁ、とびっくり。

KINGのファー付きマントを受け取って忍者がはけるとKINGがあいさつ。

 

紫耀「本日はJOHNNYS' IsLANDにようこそ。」

海人「僕たちが教えてもらったエンターテイメントの精神は終わることがありません。」

廉「1分1秒飽きることのない衝撃のステージ。最後までお楽しみください。」

 

【ダッタン人の踊り】

「明日に架ける橋」ぶつ切りで「ダッタン人の踊り」が流れるとお馴染み(?)ブラックライトコーナー。Jr.マンションに「JOHNNYS' IsLAND 2020.1.9」と公演日を光らせる。

ハイハイの3人は蛍光グリーンに光るライン入りの黒コート姿でダンス。蛍光に光るポイも。

マンションに幕が掛かるとステージで廉、下手通路・海人、上手通路・紫耀でロープフライング。

サイドにはヘリウム風船なのかな?浮いている風船をくるくる回すJr.SP。

 

【NOT ENOUGH】

KINGがステージに移動し、ここ数年使ってる「>>><<<」と光る電飾セットが上昇。

そして紫耀が「1-2-3-もの足りない この時代に期待のFRANTIC SHOW♪」と歌い出す。大好きノイナ♪

「5-6-7-アゲ足りない 飛び上がって歌って RISE AND GROW♪」は廉と海人。

「思い焦がれても 何も見当たらない♪」のあと「ダメ ダメ 余計なSTORY♪」は廉。「カラ カラ カラ 語り継げる♪」を海人、紫耀が「まだまだそれじゃ足りないとても♪」

 

電飾セットの後ろからは赤サテンスーツに白手袋のハイハイ・美・侍たち。

1階A列前と通路で踊るJr.は白シャツに赤ベストで間奏になるとステージにもJr.が増える。

ステージ後方には大階段と去年もあったライオンの大きな柱。

「LADIES AND GENTLEMAN LET ME HEAR YOU SAY!」のところは蓮音と松尾くんがアクロ。

大サビ前の「まだまだそれじゃ足りないとても♪」を歌うのは廉。

 

ここら辺ですでに紫耀がはけているのでステージにはKINGふたりとJr.たちでラストまで。

スクリーンには青空に花火がどっかんどっかん打ち上がる謎な映像w

しかし2018年1月のハピアイ振りのノイナ最高だった!振り付けも初演ジャニワと一緒だし。強いて言うならKINGも赤スーツと白手袋がよかったなぁ。流れ的に無理だけど(^_^;)

 

【君にこの歌を】

大東くんがセンターでキーボード演奏しながら「君にこの歌を」を歌う。

下手から黒コート姿の紫耀が登場。

紫耀「SHOW MUST GO ON…何回この言葉を聞いただろう。皆さんはこの意味知っていますか?」

客席に問いかけ「すみません、ごあいさつが遅れました」と自己紹介する紫耀。

紫耀「本日はSHOW MUST GO ONの本当の意味を皆さんにお伝えしたいと思います。」

 

【4Dフライング】

「平野紫耀のショウはショービジネスのSHOW。そう言ってくれたんです。」とジャニーさんの話。

紫耀「名前に恥じない様にこのショーを精いっぱい務め上げていきます。」

フライング前に自分でハーネスをカチャッとつけてから上を見て「見ててね…」と言う紫耀。

 

幕がバサッと落下してきていつもの壁フライング。

BGMは例年通りだけど宇宙から見た地球→日本列島→東京に移動する映像が新たに追加。

その後の大都会、ビル、ラストに岩石にぶつかって破壊するのは一緒。

でも、例年よりも短くなってたような。ここで毎回ひと休みするんだけど、今回は「あ、もう終わり?」って。

別に紫耀を見ていないのではなく見るべき人がひとりだけのシーンってジャニアイに少ないから(^_^;)

 

【Four Seasons】

上手サイドから優斗、下手サイドから大昇が黒タキシードで登場。

「SHOW MUST GO ONの本当の意味を俺たちも知りたい」と紫耀に話し掛ける優斗。

紫耀「1年中舞台に出てても分からなかったか。」

大昇は1年が12月までしかないことを疑問に持ち「その先は絶対に無いのかな?」とつぶやく。

優斗「あるかも!そこならSHOW MUST GO ONの本当の意味が分かるかも。」

紫耀「じゃあ一緒に四季を巡って、1月から順に13ヶ月目を探す旅をしよう。」

 

で、ジャニワ初演からお馴染みの「1年は12ヶ月~♪」な「Four Seasons」を3人で歌う。

並びは下手から大昇、紫耀、優斗。スクリーンには春夏秋冬の五重塔。

 

【1月/太古の太鼓】

時計と和柄が幕に映し出され、最初に海人の声でナレーション。

海人「1月!1年の始まり人々は盛大にその年の幕を開ける…春の踊りは!」

\よ~いやさ~!/の掛け声で幕が落ちるとセンターに着物姿+扇子の海人。周りに太鼓Jr.たくさん。

LEDには竜が映し出され、舜映とかは左右でめっちゃ大きな扇をパタパタ動かす。

ハイハイは3人で12連太鼓!「Four Seasons」で優斗がタキシードだったので白シャツに黒パンツ姿。

着流し風衣装のJr.の中で白シャツにサイドライン入りパンツ姿の3人が目立つ!とっても良い!

 

【2月/PRIDE & SOUL】

「2月は節分!幸せを願う月!鬼は外!福は内!」と海人が叫ぶ。

上手でタップしてる子がいたんだけどあれはやっぱりタップが得意な中村浩大くんかな?

美 少年(大昇以外)は腰にハーネスつけて縦にぐるぐる回ってから空中で太鼓。

(うちわのめちゃくちゃ柄が長い版みたいな太鼓を下からJr.が美 少年たちに差し出すw)

レーザー光線バンバンの中侍は両手に日本刀を持って剣舞、廉はセンターで着物の早替えとMASK。

周りでは扇やら三味線やら番傘やらジャニーズお家芸てんこ盛りでえらいこっちゃw

(つかPRIDE & SOULとかJr.祭りの岩本くんと美勇人のハグしか思い出さないから…)

 

【3月/EIENNI YOU AND ME(KING)】

扇子を手にしたちびっ子Jr.ふたりとピンクスーツの忍者5人がせり上がりでいつもの「桜~舞い散る~♪」

皇輝「桜って綺麗だよね。咲いてからすぐに散っちゃうからかな?」

廉「何かが終わって何かが始まる季節。その華やかさを彩るのが桜。」

 

皇輝くんと廉が話していると後方から紫耀と海人がセンターへ。

黒ジャケットにピンクのベスト、ピンクのポケットチーフのKINGが歌う新曲。「EIENNI YOU AND ME」という曲名らしいけどかなりハード系でとっても良い。

歴代の「3月」ではありえないくらいレーザー光線バシバシでSHOCKのラダーのときみたいなスモークも。

桜マークとかサビの歌詞にある「Fly!」って文字もレーザー光線で演出。

サビ終わりにシルバージャケットの侍とJr.SP、さらに忍者がバックにINして大サビ。

手の上に顎を乗せて踊る振り付けとかおしゃれだったな~。

 

【4月/タイタニック/My Heart Will Go On】

紗幕が下りて下手袖から毎度おなじみ小さい船。…この船、皆勤賞じゃない?w

下手に紫耀、上手に海人が残り、紫耀がタイタニックの説明。

紫耀「地球の歴史は災害の歴史。海や空の支配者になろうとした人間の欲望が悲劇を招く。いまから100年前の4月14日に歴史上最悪の海難事故が起こった。」

 

紫耀がはけると海人が「My Heart Will Go On」を歌い始める。

奈落からお兄ちゃん役の龍我と少年役の小田将聖くんが登場していつものやり取り。

船が氷河にぶつかった辺りで紗幕奥の大セリ上に北川くんが登場して「My Heart Will Go On」

「早く逃げろ!船が沈むぞ!」と三等室客役の嶺亜が叫ぶも沈没していくタイタニック。

将聖くんに「怖いよ!お兄ちゃん!」と言われ「大丈夫だ!」と頼もしい龍我。(大丈夫じゃないんだけど)

上手からバイオリンを演奏するJr.が登場し「その曲は…俺たちは助からないんだな…」と奈落に沈む。

 

【5月/ヒンデンブルク号】

上手サイドから廉、下手サイドから海人。

廉「人は様々な文明を生んだ。しかし、その発明が悲劇を引き起こしたのも事実だ。」

1937年5月にヒトラー政権下のドイツで起こったヒンデンブルク号墜落事故を説明する廉。

今回のリポーター役は猪狩くん。爆発炎上墜落を目にした恐怖とその後の虚無感ある演じ方が上手い。

カメラマン役は松尾くんで、スチールカメラマンが蓮音かな?

 

【6月/愛燦燦】

下手で海人が「なんで悲しいものばかり見ないといけないんだ。美しいものだってあるのに!」と叫ぶ。

海人「人が人を想う気持ちに救われてきた。俺は愛を信じたい。」

上部からパネル状のLEDが降下し、上手から黒タキシードの大昇が登場。

大昇「1989年6月、多くの人に愛されながら美空ひばりさんがお亡くなりになりました。」

なんで6月に愛燦燦?って思ったらお亡くなりになったのが6月らしい。ってか目黒の美空ひばり館売却危機がWSで流れてる最中に(^_^;)なんてタイミング。

 

後ろのスクリーンには美空ひばりさんの写真。「僕は美空ひばりさんの曲で愛の本当の意味を知りました」と言い「愛燦燦」を歌う大昇。

大昇の周りにはちびっこが6人。せりの上には母親役の女性アンサンブルと子供が2ペア。さらに白シャツ姿の織山がコンテンポラリーダンス、ほかにヴァサ・湧・安嶋・黒田もダンス。

  

【7月/第二次世界大戦】

客席下手通路に廉、上手に紫耀。

廉「人が生み出した最も愚かな歴史が戦争だ。」

紫耀「その中でも悲惨な歴史が第二次世界大戦、東京大空襲。」

 

空襲のお兄ちゃんは那須くん、弟は久保廉くん。ふたりを見つめている廉と紫耀。

紫耀「この時代、希望のある多くの若者が自らの命を絶った。」

神風特攻隊は浮所→藤井→金指、ここ最近は神宮寺がやっていた硫黄島は瑞稀。センターからせり上がり「若者たちにこんな悲劇を体験してほしくない!」と叫び、銃弾に倒れる。

 

LEDパネルが左右に開き白ナポレオンに白ハチマキ、赤いライフルを手にした優斗。

後ろにスネアを叩く白い学帽をかぶった袴姿のちびっ子たち。(すぐにはける)

号令も優斗。私の耳では「今から敵地に突入する!」「故郷に錦を飾れ!」位しか聞き取れないけどw

廉「学徒動員、幼き命をも犠牲に日本は戦争の波に飲み込まれていった。」

猪狩、龍我、大昇、本髙、皇輝、北川、隼人、舜映とか合計20人くらいがライフルキャッチ組。

前に如恵留がやっていたセンターでのライフル投げは大昇→龍我でふたりとも成功。

 

途中で迷彩服姿の海人選抜ダンス。大光・蓮音・浮所・那須・湧・織山・安嶋・藤井・松尾…琳寧?

ダンスが激しすぎて誰がいるのか分からないwWSではいた端稀はケガ(?)でいなかった気がする。

白衣装のまま上手で猪狩くんがラップを歌って、1度ライフルチームがはけダンスチームのみに。

猪狩くんはカーキ衣装に着替え海人に向かい合って「陸海空の宣誓布告」みたいなリリックのラップ。

最後は海人を組体操の様に高く担ぐ→爆撃で倒れてから「いつの時代も~」のセリフを言う海人。

左右のLEDパネルには原爆が投下された時のキノコ雲と海人の言葉の英語Ver.。

 

【8月/東京オリンピック/未来の祭典/紫耀球体フライング(タマ玉)/FIGHT BACK(HiHi Jets)/You...】  

2015-2016ジャニワとかで着ていたてらてら素材のネイビースーツ姿で忍者が登場。

ヴァサ「戦争に敗れた日本が取り組んだのが復興。日本は見事に立ち上がった。」

次に「あっという間に先進国の仲間入りを果たし~」って喋る内村くんがふにゃんふにゃんw

幕間に姉と「しっかりしろ!ってうっちーの両肩掴みたくなるよねw」と話したw

 

内村「復興の象徴が1964年の東京オリンピックだ!」

皇輝「そして2020年7月、再び東京にあの熱狂が戻ってくる!」

北川「そこにはどんなドラマが待っているんだろう!」

廉が「戦争のない平和な未来になる様にという願いを僕たちが叶えます」と黒の布でフライング。

 

いつものオリンピックシーンで歌う「未来の祭典」のあとに紫耀が球体フライング。

「未来の祭典」は歌い出しが「Everybody Let's start upon a journey♪」って曲。この曲も好き。「O.K It's so easy when you know the power of mind♪」あとの転調してからも歌ってほしかったな~。

紫耀はキンプリアイランドでも着てた赤スパン衣装。球体の中でぐるんぐるん何度も回転。

球体の周りにはてらてらネイビースーツの忍者が手持ちレーザーでキューブを照らして激しくダンス。

 

そのあとにHiHi JetsがローラーでIN。優斗はめずらしく黒のニット帽。

ドリボで着てた白地に蛍光グリーンと蛍光イエローが入った衣装(LEDパネルは外してある)でローラー。

最初に猪狩くんが下手から登場し、忍者は手持ちレーザーで猪狩くんのローラーを光らせる。

 

曲名は「FIGHT BACK」だけど「Flash Back×2 Passion♪」って猪狩くんのラップからスタート。

回る盆の上に大き目のバンクがふたつ連なってて優斗が滑るとヒヤヒヤw(でも上手くなってた!)

いつの間にか白ヘルメット着用のJr.SPも登場してローラー。

蓮音と松尾くんなのかな?普通にバンクも滑っていたけどめちゃくちゃ安定感がある。

サビでオケピのせり上に3人で並んでせり下がり、猪狩くんのみ残ってターンしてから下手にはける。

 

次にバトンの時いつも使われるBGMで赤シャツ+赤パンツにシルバーラメベスト姿の美 少年がバトン。LEDパネルにはどん!と「美 少年」の文字が。美の後ろで忍者も14人くらい(?)バトン。

途中で上手後方から紫耀もバトンを手に登場。ころころ~と円になるように床にバトンを転がす技も。

さらに右前身ごろのみシルバーラメベスト姿の瑞稀もINして一緒にバトン。

最後は浮所くんと金指くんがロンバクで〆。

 

下手から白に黒パイピングスーツ姿の廉が登場してマイクパフォーマンス的な。

廉「東京オリンピックから正式種目となったスケートボード!」

嶺亜をはじめ侍がスケボーで登場。どうやら嶺亜の仲間は前に帝国劇場の舞台にも出たことがあって金メダル候補らしい。すご!

 

廉「去年、最も活躍したスポーツといえばラグビーです!」

猪狩くんは紅白ボーダーのラグビーユニフォーム姿でボールをキック。めちゃくちゃ弱そうw野球のユニフォーム姿の優斗はエアピッチャーの猪狩くんのボールを受けるw

廉「平和の祭典オリンピックがすぐそこまで迫ってきています。がんばれ!ニッポン!」

上手にゴールポストが設置されると蓮音と松尾くんがダンクシュート。

本来ならここに瑞稀も出てたっぽい?ケガのためかこの日はいなかった。

 

美 少年はキンプリアイランドのときと同じ白と緑の衣装でアーチェリー回し。

後ろでスケボーしてた侍も前に移動して全員で決めポーズしたときに金指くんの足を車輪で踏む琳寧w

上手にはけながら金指くんの頭をポンポンして「ごめんねー!」と謝る琳寧に笑顔の金指くん。

 

アクロバットとブレイキンはオリンピックイメージなのか5色の変なwTシャツ姿の忍者とかちびっ子とか。

ヒューマンウォールを作ってその中をジャンプでくぐり抜けたりするの…トラジャサマステで見たな…。

蓮音は今年もぎゅっと丸くなって連なってる子たちの上をギュイーンと側宙で飛び越える。

青空に万国旗がはためくLEDをバックに最後は一斉に手乗り宙からの蓮音飛ばしでフィニッシュ。

 

ステージ前方の奈落が開いて金色の地球儀が登場。

その地球儀を囲むようにしてゴールドコート姿のKINGが「You...」を歌う。後ろの銀河系映像に歌詞。

えび座のときと違うのはマーチング系になっていて楽器演奏してるJr.がわらっと登場。

ハイハイと美 少年は白ナポレオンジャケット姿でベージュのフラッグを振る。侍はスネア。

 

一度ハイ美がはけてKINGは大せりの上へ。手を伸ばすとKINGの頭上から小さい地球が3個降りてくる。

その地球を手に「蒼い船で 待ち合わせて 僕ら命(たび)へ出た♪」と落ちサビを歌う。

ちび地球が上がっていき大せりが下がるとKINGはちびっ子と一緒にステージ前方へ。

左右からJr.マンションがスライドしてくると再びハイ美もフラッグを手に登場して大サビ。

「We're the ones♪」とフルキャストで歌う姿は「We are the World」みたいな雰囲気。

 

【9月】

【10月】

「8月」がめちゃくちゃ長かったので「9月」「10月」はセリフと映像のみ。

KING3人以外がはけて「9月は悲しみの月と言っていいでしょう」と紫耀が災害について語る。説明と共にLEDパネルに台風、関東大震災、9.11アメリカ同時多発テロ等の写真が。

「10月」は「エンターテイメントの月と言われています」と海人が説明。LEDには1900年代初頭に上演されたブロードウェイミュージカルの写真。

 

【11月/モルダウ】

ちょいちょいジャニワで使われる「モルダウ」が流れてくると廉が「11月。秋は別れの季節」

ドレープ状に垂れ下がる布の後ろでバレエを踊る松尾くんの姿がシルエットで映る。

ステージ上手にピンク系の衣装にお着替えした美 少年が登場。

「地球の12ヶ月は悲しいことばっかりだ」と嘆く大昇に「良いところも悲しいことも多いね」と答える浮所。

「どうすれば美 少年という名前に負けないように美しく生きていけるのか」話し合う6人。

龍我が「もう子供じゃいられない。考えなきゃ!」と言ってたのが印象的。いつまでも子供でいいのに←

 

次にブルー系衣装のハイハイが下手に登場し、瑞稀はステージのへりに座る。

「SHOW MUST GO ONの意味が分からないままだな」とふたりに話し掛ける優斗。

「でも、いつかきっと分るよ!」と答える瑞稀と「でも、このまま黙ってる訳にはいかない」と言う猪狩くん。

 

客席通路に登場した侍は「ここじゃ何も見つけられなかった」「もっと前に進まないと!」と話す。

少年忍者はイエロー系衣装でステージに登場し「1年が終わるね」「また同じ1年かな?」と話し合う。

皇輝「見つけないと!俺たちでこの先の道を!前を向いて突き進む、それが少年忍者だ!」

そして激しく舞う桜吹雪の中、モルダウに合わせて忍者がコンテンポラリーダンス。なんじゃこりゃw意味がよく分からないけど曲の壮大さも相まってなんかすごい迫力。

 

ステージ後方にお馴染みのサザエさんハウス(JOHNNYS' IsLANDハウス)が出現。

ダンスのあとはひとり、またひとりとサザエさんハウスに入って行く忍者たち(最後は皇輝くん)

まぁそうなりますよね。って予想通りドッシャーン!と音を立ててぺっしゃんこに潰れるハウス。

 

【12月】

オケピ前方からKINGがせり上がり、下手から侍、ハイハイ、美がA列前に並ぶ。

まずは冒頭に書いた「信じよう たとえ命尽きぬとも♪」「勇気をいま SHOW MUST GO ON♪」という歌詞の「信じよう」を歌う。

そのあとにジャニワ2015のブラックホールシーンで使ってた壮大な雰囲気のインスト。

廉「答えを探しにこの地球から飛び出すんだ。」

海人「あそこなら答えが見つかるかも知れない。」

紫耀「地球の12ヶ月でも分からなかった世界へ行こう。」

 

全員ステージに上がると優斗からひとりずつ自分の名前を叫ぶ。

HiHi Jets→美 少年→7 MEN 侍→少年忍者の順番で忍者は皇輝・内村・北川・ヴァサ・湧・織山の6人。

平野「みんな揃ったな。さあ行こう、宇宙へ。」

インストが「明日に架ける橋」のバラードVe.になり、KINGは1点吊りで上昇してそのまま暗転。

 

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二幕は今月中に書ける…かな?