初夏の夜長。


昨日焼いた超ハードクッキーと

友人からもらったハーブティーで

絶賛夜更かし中~(*´m`)

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喉が痛くて

ここ数日は眠りが浅いです。


寝ることの効用を数日前に

投稿したばかりなのに(笑)


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昨夜は相棒のノートに

つらつらとペンを走らせて

B6ノート12ページ分になりました。


アナログなノートは

自由に何でも書けるので、

思いもよらない方向に

ペンが連れて行ってくれる

面白さがあります。



昨夜は、

他人に受け容れられたり

褒められたりすると

かえって居心地が悪くなる時があるなぁ、

そんな呟きからスタートしました。


相手と自分に、それぞれ

「ごめんね」「ありがとう」。


こわばる身体には

理由と訴える気持ちがある。


それを聴こうとせずに

変えたいと願う気持ちにもまた

理由と訴える気持ちがある。


嬉しい、怖い、ドキドキ…

いろんな色が混ざってる

風景をそのまま眺めて味わう。


ここまでは

よくあるパターンですが、

昨夜はひとつの決意が湧いてきました。


誰が何と言おうが、
私は私の味方でいる。

死ぬまで一緒、ずっと味方。


だって、

30年も聴いてもらうのを

ずっと待っていてくれたんだ。

健気じゃん。

怖いはずだよ。

こわばって当然だよ。


と、今更ながらリアルに思い出したら

私の全体がふっくらと

柔らかな呼吸を取り戻しました。



…と、ここまで来たら

予想しなかった動きがあって、


当時の両親の弱さというものが

モノクロの静止画から

カラーの動画に変化したように

鮮明に、論理的に見えてしまいました。


うわーーーーーーっ
(汗、汗、怒、怒)

って感じでした。


いまさら親が何をしたとか、

どうでもいいんですよ。


ただ、

自分の中にある親に似たパターンを

解明して

自分が自分の味方でいると

肚を括ったから、

守られていない子供の立場では

認めることがタブーだった

親の弱さと残酷さ(無意識であろうと)が

ハッキリと見えるようになったんだろうな。


そんな風に思いました。

ありがとう。


こわばりが有ろうが無かろうが、

私はずっとこの人と一緒にいます。


自分の深いところの

ダイナミックで健気な部分に

また一つ気付くことができて嬉しいです。



論理的に、イメージが鮮明に見えても

感じるものは言葉が追いつかない世界。


感謝とか許しとかスッキリとか

そういうものを目指すことを

手放してみる。


矛盾するようなあれこれ、

今ここの生身の感覚を

すべて認めてみよう。


面白いな。

実験、実験~(o^^o)


そういえば

肚を括ったのも

鮮明に見えたのも

私がそうしたんじゃなくて

それが「訪れた」のでした。


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さて、そろそろ

お布団に戻ることにします。

2時間後に起きられるかしら~


おやすみなさい⭐︎