金曜日の真夜中に 異変はおきた
夜中に 急に目が 覚めて起きてしまったのだが、
もう一度寝ようと思ったら
部屋の 圧迫感で 呼吸が苦しい。
恐怖感が 襲ってきて
うでが しびれて、着ている服の接触にも 圧迫感を感じる
呼吸が 早くなって苦しくて 怖くて どうしようもない。
広い場所に移動しようと ベランダに出たら、暗くて寒い。
もう、気がくるって 死んでしまうのではないかと思うくらい 怖かった。
あとで ネットで調べてみると
どうやら 『パニック障害』では ないかと思う。
以前にも 数回 同じことが 起こったことがある。
まだ、ダ～に 虐待にあっていた頃
真夜中に 呼吸が苦しくなり 過呼吸のような状態になったことがある。
精神的に 逃げ場のない状態だったので、
これは 精神的なものだ。 落ち着こうと思い、
玉ちゃんの 携帯画像を見たり、雑誌を見たりしたが おさまらず、
今日は いつもより ひどい
「神さま たすけてください」
神も仏も信じない 自分に 神さまは 現れた。
２００９年 ８月号 『野性時代』 の表紙。
この表紙の 玉ちゃんをみたら 発作が すぅ～～と おさまっていった。
他の写真じゃ だめだったのに なんでこのお写真なんだ・・・
お写真は 出せないので 自分で書いてみた。
こんな感じ↓
（ぜんぜんにてませ～～～ん
）
この発作が ４年ぐらい前か。
このときは 過呼吸が起こっただけだと思っていた。
これよりも もっとひどい発作が 去年起こった。
２０１２年 ５月６日 大阪ＲＡＭＧの日である。
イベントにも、何事もなく参加し、
イベントで 知り合った玉友さまと 夕飯をとり、７時ごろに 別れたか・・・？
新大阪駅で、深夜１１時ごろに 出発する 高速バスを 待つために
駅の中の○ッテリアで ２時間ほど 時間をつぶすが さすがに 居づらくなる。
お土産でも 買って 駅の中をぶらぶらしようと はじから はじまで
何往復か あるいてみたが、
疲れるばかりで、いっこうに時間はすぎない。
大阪の駅って ベンチもないのですね。
ふらふら歩いているうちに 天井の低さが 気になりだす。
これは やばいと 空が見えるところにでたが、 ビルが高くて 圧迫感がおさまらない。
孤独がこわい。苦しい。
ひざをついて 激しく呼吸をしていても、
この大都会で 助けてくれる人は誰もいない。
ここで、狂って 死んでしまうかもしれない。
バス停に ベンチがあったことを思い出し、
何とか そこまで 歩いて行った。
呼吸は まだ荒かったが、
同郷の 玉友さんと バス停で 遭遇。
やっと 発作が治まる。
あのときは 本当に 孤独が怖くて 苦しかった。
このことは もう とっくに忘れていたのだが、
金曜日の発作で 思い出した。
金曜日に そろそろ３月の 大阪の舞台の準備を しなくてはと思っていたところなので、
本能的に脳が あのときのことを 思い出したのだと思う。
苦しかったが 早く思い出してよかったかもしれない。
怪獣くんの相談センターの 相談員さんに 進められて
数か月まえから、自分の カウンセリングも受けている。
私が 涙をぼろぼろ流しながら 話しをするので、
きっと、 『うつ』 を心配されたのではないかと思う。
はっきり 診断をうけたことはないが、思う当たることは たくさんある。
月曜日に カウンセリングがあるので、
金曜日に起こった できごとが 『パニック障害』 なのか？
相談して、３月までになんとか 対処したい。
まずは これ↓は お薬に 持っていかないとな。（もちろん原本を）