【隠居ヲタの戯言】清算 | たっくんの『人生日々勉強』

実際に今日も仕事が発生して,

淋しい夜を独り過した大義名分は立ちました←

そして…。


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> ~VIVA!VIVA! HMV!! Vol.1@イオンモールナゴヤドーム前1Fセントラルコート~
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> 開催日:10月11日(土)
> 場所:イオンモールナゴヤドーム前1Fセントラルコート
> 時間:1回目:13:00~  2回目:16:00~
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7月5日のちかちゃんの卒業ワンマン以来の現場参加,

ちかちゃんが「卒業」したという,事実を清算しに…。


1回目で居たたまれなかったら帰ろうというくらいの気持ちで。


久し振りの現場は1時間待つのも辛かった。

モチベーションが無いということはそういうこと。


6人でのライブ初見,衣装と新曲効果もあってか,

本当に初見というか,最早,別のユニット。


乙女新党は第一幕で解散して,

別のユニットに,あやめと,ゆりかが移った感じ。


こういった感覚,つい最近,どこか別のところで,

もっと酷い形で経験したような…。


でも乙女新党は,残留メンバ関係者が,○○を持って

卒業メンバを○○○○○とかではなく,

ちかちゃんも,わかなも,お仕事の為ということで,

本当に前向きな卒業だったと思います←


4人が6人になると,ステージが混んでいて

10人くらい居るような感じに見える。

衣装がでかいせいか!


握手。

ゆりかも,あやめも,相変わらず,

「遠くまで来てくれてありがとう」的なことは言わない。

久し振りなので,久し振りとは言うけれど,

本当の久し振り感というか,

再会の感動的なものはない。


以下,色で恐縮です。

青は話はちゃんと聴いてちゃんと答える,真面目な感じ。

白はあまり噛み合った話が出来なかった。

緑はAKBヲタだけあって,レスや受け応えもAKB的。


そして,ちかちゃんの色,赤!を受け継ぐ,

有佐と同じ名前の有沙ちゃん。


卒業ライブでも有沙ちゃん可愛いという印象でしたが,

たっくん「卒業ライブの時に会ってるんだけど…」

有沙「あ,憶えてます,一番前に居ましたよね?」

はい,一本釣りw,ヲタクちょれーw


認知は大切,但し,憶えているにはきっと理由があって

それはきっと良くない理由というのがキモヲタの考え方。


その確認の為に2回目のライブにも残留。

2回目の握手,有沙ちゃんの直前はあやめ。

たっくん「俺は誰を推せば良いと思う?」

あやめ「わたし!」

たっくん「それはアイドルとしては正しい答えだけどw」

あやめ「最初は赤だから,有沙ちゃんだと思ったけど…」

たっくん「そうだよね?じゃ,それでw」


有沙。

たっくん「何で憶えてるの?」

有沙「凄く印象に残っていて…」

たっくん「気持ち悪かったとかじゃなく?」

もう,ヲタとしての気遣いは全く無く

ストレートに訊いてしまうという駄目さ具合。

有沙ちゃんは,「違います」的なことを言ってたかな?

たっくん「じゃ,推すわw」

有沙「本当ですかぁ?」

信じて貰えないというw

まあ,信じない方が正解だと思うけど←


そして,その後,確実なレスとして,

手の振り合いが1往復有って,

この日の確認作業は終了。


これはヲタを続けるなら,

推せるということ??


ちなみに4人の時代は基本,みんな塩で,

レスもAKBのレスを知っている人にとっては

全く本物じゃなかったし,

手を振り合ってはいても,

そういった意味で違うものだったけど,

新しく入った4人は,そういった点では,

乙女新党らしくなく,まるで,アイドルみたいw


単純に可愛い子の爆レスが貰えれば良いという

要件を満たす現場になったから,

ヲタも替わって来たのかな?

そういった意味でも,別ユニットになったんだと思う。


スマイル学園もどうせ変わるなら,

こういう風に変わってくれれば,まだ良かったのに…。


乙女新党自体,第一幕から始まって,

現在,第二幕が始まったばかり。


本当はユニットとしての物語性が凄くあって,

AKBのように物語性を含めて売ることも出来た筈なんだけど,

運営さんが多少頑張っても,そういった観点で,

かつてのAKBのように物語を紡いで

拡大してくれるヲタは居ないので,伝説にはならない。


結果として,その場を楽しむ現場になってしまう。

それは,それでも良いと思うけど。


「荒川ちか」と「葵わかな」がアイドルである間は,

それを見届けるというだけでも,大きな意味があった。


乙女新党の第二幕がどういった物語になるのか?

乙女新党の第二幕はまだ始まったばかりだ。


そして,有沙ちゃんとの物語も…w


今日は,有沙ちゃんに救われ,

束の間の笑顔を頂きました。

これが出来る方が「アイドル」です。


同じ推しの卒業であっても,

ちゃんと手順を踏んだ前向きのものと,

理不尽極まりなく,禍根が残るものでは,

気持ちは全く異なります。


乙女新党と荒川ちかちゃんの卒業,清算完了。


スマイル学園の清算は,永遠に出来ません。