ひかりちゃんの『アイドル…』のBDを観て懐かしくなったので
2009年AXの『アイドル…』のBDを観直しました。
涙が出ました。
アイドルとしての『頑張り』というのは
結果としてのパフォーマンスレベルの高さではなく
応援したい,と思って頂く為の表現手段であると
思います。
美咲ちゃんは最早アイドルとしてではなく
プロの演歌歌手として頑張らないといけないので
この記事の内容はもう当てはまりません。
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ここだけAKBではないグループの話ですが
パフォーマンスレベルの高さは
確かに頑張った結果だとは思いますが,
それを観て頂いた結果,
応援したいと思って頂けないなら,
アイドルとして応援されるという
目的に対する手段としては
間違っているということになります。
難しいですが,良い意味での「隙」みたいな
ものが必要なんだと思います。
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往々にして,出来が悪い方が
応援したくなったりします。
美咲ちゃんが初アンダーの時は,
出来が悪いというより,
一生懸命さがしっかりと
伝わって来たという感覚です。
今でも美咲ちゃんを応援して
下さっている最古参の3人の方は,
3人ともあの日の美咲ちゃんを
観て推しになったということです←
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ひかりちゃんに興味を持ったのは
朝のぐぐたすの更新からでした。
自分を知って頂く為の頑張りは
本当に微笑ましく思えるものです。
ひかりちゃんには,
ずっと今の気持ちを忘れずに,
アイドルとして沢山の方に
応援したいと思って頂けるように
頑張って欲しいと思います。