○ちゃんからの宿題を考えてみました。
4年前,ヲタを始める時,それまでの色々な
トラウマからいくつかの制約を設けました。
例えば
「楽しめないならやめる」とか。
その後も色々と制約は出来て,
その中に
「本当の夫婦のような気持ちになってしまうなら
それは現実と変わらなくなってしまうので
そういう推し方はしない」
というのが有りました。
夫婦のあり方も夫婦の数だけあると思うので
どれが正解とか,どれが駄目とか無いとは思いますが,
アイドルを推すなら,夢の国のプリンセスとして
応援したいと思っていたので
(あれ,そんなこと思ったことあったっけ?)
自分に直面する現実とは違った場所と感覚での
応援を考えて来ました。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○
今思えば,毎日のように公演に入れた時期というのは
当時も書いていたように,毎日○していたようなもので
それも,美咲だけじゃなく,愛ちゃんや桃子…は違うかな,
とにかく,毎日○の日々だったんだと思います。
それが,忘れられなかった方々は,
AKBで○が出来なくなった時点で
まだ○が出来た支店や,地下に○を求めたんだと思います。
一方,公演に入れなくなったヲタがAKBのメンバを推すということは
○無しで推すということですから,倦怠期の夫婦みたいに
なることは必然だったんだと思います。
○を知らない新規か,○が無くても良い人しか残らない。
また,共同作業では有りませんが,ソロデビューを始めとした
大きなイベントは,子供が出来るようなものだったのかも知れません。
度重なる2人の間のトラブルを美咲が何とか収めてくれていたのも
美咲側には無意識にそういった気持ち(変な気持ちじゃなくて)が
あったのかも知れません。
こちらは頑なに,夫婦のように推すことは避けていました。
自分が応援しているのは「アイドル」だと思っていたからです。
ここで言う「夫婦のよう」というのは「許し合う」ということです。
長年,夫婦として一緒に居る為には,お互いに足りない点とか
気にしていたら,とても一緒には居られません。
全てを許容して,0から積んで行く,そういった覚悟が必要です。
今の美咲の応援を続けるにはそういった覚悟が必要なんだと,
今朝,お風呂で気付きました。
ずっと,夫婦というキーワードが出ていながら気付けなかったのは
自分で自分に課した制約があったからです。
もう少し早く気付けば,美咲をここまで傷つけることは
無かったかも知れません。
また,結果的に関係を修復することも出来たかも知れません。
でも,もう美咲は遠くに行ってしまったし,
まだ,新しい推し方が出来るとも思っていません。
今日の時点ではこんな感じです。
ここまで来たら焦る必要も無いと思いますので
今後のことは,美咲にも訊きながら,
ゆっくりと考えてみたいと思います。