美咲のイベントの会場が
近くで時間が読める為
ゆとって逆にギリギリ。
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１曲目の無人駅は
美咲のマイクの音が出なくて
やり直し。
昼のイベントでは
いつも声が出ない美咲。
この日もアップが足りない。
それでも，
「やっぱり美咲の歌は良い！」
とか思い，思わずコールしそうに…。
ヘビロテで，今度はマイクじゃなく
美咲の歌詞が飛ぶ。
プロなら，歌詞を飛ばすべきではないし，
その後はもっときちんと謝罪すべき。
握手含めて２時間。
自分はこの日美咲と話す予定は
無かったので，１回目は握手不参加。
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足が悪いのもあり，
２回目用に席を確保して
○ちゃんとヲタ食。
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２回目は１回目よりは良くなったものの
本調子の声は出ていない。
AKBとして忙しい中，
プロの演歌歌手としての
自分の存在を美咲はどう考えているのか。
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○ちゃんが握手に参加しないなら
そのまま終了の予定だったが
○ちゃんが気を遣ってくれて
結局最期は，１回行くことに。
行く前に
「美咲に別れを告げること」を
考えたら，涙が出たので，
それはこの日は止めることに。
面と向かって
「今迄，ありがとう…」とか
絶対に言えない。
たっくん「気持ちの整理がついたら
手紙か○書くね。」
美咲「うん…。」
たっくん「もう美咲と話すこと無いんだけど，
美咲からは何かある？」
美咲「○はもう○なので，
何かあったら手紙頂戴…」
美咲「○だと話さなくなっちゃうから…」
美咲「今日，来てくれて嬉しかった…」
というシリアスな場面なのに
スタッフの○さんや○さんが
「今日始めてじゃないですか？」
「遅いですよｗ」
とか，周りで煩い。
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程無く握手会は終了し，
退場する美咲を
今迄のお礼の気持ちを込めて
最敬礼で見送る。
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美咲の今日の言葉はいろいろと
気を遣ってくれたもので
実際は美咲の気持ちも
とっくに整理出来ている
ということが，
今日ちゃんと解ったので
それはそれで
とても淋しかったけれど，
美咲自身も美咲の考えも
守りたいプライドも
あると思うので，
仕方ないと思います。
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情は今でも沢山ありますが，
曲げられない自分の信条もあります。
美咲に今，迷いが有って
今の美咲は
美咲がなりたい
美咲じゃないという
自覚があって
美咲が改めて，
本当に美咲らしく
輝きたい，という思いと
その為には
支えてくれるあなたが
必要なんです。
というなら，別の考え方も
出来ると思いますが，
そうではないと思っています。
美咲の明るい茶髪や
派手目のネイルを見ると
美咲には申し訳有りませんが
悲しくなります…。
また，あれだけ
情報を発信してくれていたのに
ブログもぐぐたすも少なくなりました…。
もし，美咲に何かとても辛い事があって
一時的にこうなってしまっているなら，
そう言ってくれれば逆に応援しますが，
そうではないと思っています。
演歌歌手としての美咲を
少なくとも３０年後まで見守りたかったのですが，
今の気持ちでは応援を続けることは出来ません。
そして，何より，今日，美咲ちゃん側からも
引導を渡されたと思っているので
本当に終わったんだ，ということだと思います。
美咲ちゃんと出逢ってから，３年と８ヶ月。
こんな日が来るとは，思っていませんでした。
また，ご挨拶は改めてさせて頂かないと
失礼とは存じますが，
まずは，３年と８ヶ月もの長い間，
厄介なおじさんの相手をして頂き，
本当に有難う御座いました。
言葉ではとても表せませんが，
美咲ちゃんと出逢えて，
そして，美咲ちゃんを推せて
本当に良かったと思います。
そして美咲ちゃんへの想いは，
今でも誰にも負けないと思っています。
美咲ちゃんに何回
「大好き！」と言ったか，
そして，何回
「愛してる！」と言われたか，
もう憶えていませんが，
今でも「大好き！」
そして「愛してます…」
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美咲ちゃんはこれからも
美咲ちゃんらしく
美咲ちゃんの信じた道を進んで下さい。
これからは
「少しでも近くで」ではなく
「ずっと遠くから」
応援させて頂きます。
美咲ちゃん…
さようなら…☆
