今まで一度も変更になったことがない
打ち合わせの予定が奇跡的に変更になり,時差が発生。
でも,この時差を4時間半まで伸ばすのは大変だった。
当日券を座席指定で購入。
前の方だけど見切れ席。
今回は事務所のイベントではないので自主出禁対象外。
素人の人なのかプロの人なのか微妙な人と
ベテランが混在して出演するイベント。
美咲が出る必要が有ったのは大人の事情か。
下手な人は凄く下手なので,例によってこれで良いなら
自分も出られるのではと思ったり。
逆に,伊藤咲子さんのように,本当に想いが伝わってくる
素敵な歌もあったり。
今日一番思ったのは,歌は技術だけじゃなくて
伝えようとする気持ちが大切ということ。
伝わってくる人からはしっかりと伝わって来て
伝わって来ない人からは全く伝わって来なかった。
今日の美咲は自分にとっては残念ながら後者だった。
伊藤咲子さんからはご本人も楽しそうに,
そして歌詞も想いも伝わって来た。
風見しんごさんは,やすす←プロデュースだけど
歌詞は風見さんの5年前に亡くなった娘さんへの想いを
綴ったもので,ストレートな気持ちが伝わって来た。
最近自分でも曲を書くようになって,
作家としては歌って頂ける方に曲を渡してしまったら,
あとは歌って頂く方のものと思う様にしてるけど,
風見さんのように自分で歌ったりするのも拝見すると,
作曲の方,作詞の方,編曲の方,録音の方,編集の方,
歌い手の方,スタッフの方,その歌に関わった全ての人の
それぞれの想いがこもっているものなんだと改めて思う。
そんなことが思えたのと,編曲の技術的な勉強,
いろいろな世界があるなと改めて知れたのが今日の成果。
出待ち中に,関係者?の方が教えてくれたのは
今日出ていた素人っぽい方は時間とお金がある方ということで
だからryでも出演してるんですねと妙に納得。
出待ちで美咲に「仕事中」と伝えたら,
「仕事してたんですか?」と言われ,縁(ふち)にw
叩くなって言ってるのに叩かれて,
ドSな自分からまた縁(ふち)信号。
そもそもいつもどれだけの犠牲を払っていると思ってるんだ。
勝手に行っているんだから,美咲には関係ないと思うけど。
前にも書いたように17歳の美咲には
17歳の表現があると思うけど,
17歳なりの想いが伝えられるようになって欲しい。
その為にはもう少し大人にならないと,って
○リコンが言うのもおかしいけど。
何が足りないのか?って思った時,仁美を思い出した。
仁美は本当に一生懸命だったよね。
公演よりもファンの人にw
改めて,あんな感動が欲しいと思った。
他ではあんな子は見つからない。
AKBだから存在出来た子だったのに。
何か仁美の話になっちゃったけど,
同じ時間とお金を使うなら,
今日なら有沙の応援に行った方が良かったかも。
本当に縁(ふち)だよ↓