【AKB48】 本推しメンの条件 Ver.0.1 | たっくんの『人生日々勉強』

最近,イマイチ乗りが悪いたっくんですが(K公演とか行ってるのに??(笑)),
原因を考えているうちに,ちょっと判ったことがあるので,書いておきます。
まぁ,悩みながらも,こんなことを考えるのも大きな括りでは,楽しみの一つということで…(笑)


以前,キャバ嬢の『本指名嬢の条件』という記事を書いたことがあるのですが,
推しメンについても同じように考えることで,悩みの理由が判るというお話です。

ここで「本推しメン」とはキャバで言う「本指名嬢」と同じ意味です。


キャバの「フリー」「場内」「本指名」の仕組みは,ちゃんと書くとそれだけで
長い記事になってしまうので,今回は省略します(笑)


たっくんのキャバでの本指名嬢の条件はこんな感じでした。
①人気が無い(笑)
  自分の席に付く時間が長い
  その子のNo.1顧客になれる
②キャラが立っている
  平凡ではつまらない
 関連項目(笑)
  フィーリングが合う
  営業一辺倒でなく人間味が欲しい
  一応こちらにも,少しは興味があるフリをして欲しい
  最低限の社会的マナーは心得ていて欲しい(お礼とか)
③彼氏がいない
  他でHしていると思うと,気持ちが入らない
④頻繁に連絡をくれる
  擬似恋愛感が欲しい
  基本的にいつでも連絡が取れて欲しい
  シフトくらい知らせておいて欲しい
⑤適切な見返りがある
  頑張ってお店に通ったら,たまにで良いから,アフターや店外して欲しい
  二人三脚で頑張るという意識が共有できる
⑥煙草を吸わない(店内でも店外でも)
  煙草は勘弁


で,最近,めーたんとの関係(勿論一方的な関係ですが(笑))で
悩むうち,推しメンにも同じように「本推しメンの条件」というのがあって,
その条件との整合性が微妙な状況にあると考えた訳です。


で,「本推しメンの条件」Ver.0.1です(笑)
①普通に「好き」になれる
 これ,当たり前なんですが,意外と大切です(笑)
 見た目だけではなく,深く知ったら,その部分も含めて「好き」になりたいですよね。
 幼い「えれぴょん」を「好き」なのと,25歳の「めーたん」を「好き」なのは同じ「好き」でも
 内容が全く異なる訳です。
 「えれぴょん」は「可愛い」だけで済みますが(笑),「めーたん」のハードルはもうちょっと
 高くなっちゃいます。
 衝動に素直に「好き」って言えるかどうかということですね。
 大抵のみなさん「恋」してますから,ここは簡単にクリアかとも思いますが,
 たっくんはちょっと,この時点でも既に「迷い」があります(笑)
②頻繁に会える
 普通は劇場で会えれば,ある意味充分なんですが,
 握手会やハグ会,その他のイベントで会い過ぎると,
 それが当たり前になって,その後の反動に苦しむことになります。
 今,その苦しみの真っ最中ですが…。
③適切な見返りがある
 基本的には認知,レスですね。
 その先はこちらからのプレゼントを活用してくれる,
 さらにそれが,自分とお揃いだったりする,ということでしょうか。
 これは④にも通じる考え方です。
 あなただけ,という特別感を少しでも感じられたら最高ですよね。
 認知もレスもイマイチ,プレゼントはいろいろな意味で,ハードルが高いとなると
 ここのクリアも意外と難しいです。
④オンリーワンがある
 キャバならナンバーワン顧客になりたいところですが,
 それは所詮無理なので,どっかにオンリーワンがあるかどうかが重要かと思います。
 ファンの中で一番会っている,公演に毎回行っている,自分が贈って同じストラップを使っている
 10125枚のうち298枚が自分の分である(笑)等々,全冠は無理でも,1冠は持っているという
 自己満足(笑)これは特別感という意味でも重要です。


普通のアイドルファンやAKBでも一部の子相手なら,①もしくは②までで充分満足かと思いますが,
AKBの場合,仕組み上②だけではなく③もある程度期待出来るとなると,③も期待してしまうのが人情,
そこから逆に不幸が…(笑)
④も気にしだすと気になるということで…(笑)


前にも聖戦の後にも記事にしましたが,めーたんの場合,当時①~④がある意味一気に満たされたあと,
①だけに逆戻りしてるんですね,その反動があまりにも大きいんだと思います。


という訳で,迷走は暫く続きそうです(笑)