最近,イマイチ乗りが悪いたっくんですが(K公演とか行ってるのに??(笑)),
原因を考えているうちに,ちょっと判ったことがあるので,書いておきます。
まぁ,悩みながらも,こんなことを考えるのも大きな括りでは,楽しみの一つということで…(笑)
以前,キャバ嬢の『本指名嬢の条件』という記事を書いたことがあるのですが,
推しメンについても同じように考えることで,悩みの理由が判るというお話です。
ここで「本推しメン」とはキャバで言う「本指名嬢」と同じ意味です。
キャバの「フリー」「場内」「本指名」の仕組みは,ちゃんと書くとそれだけで
長い記事になってしまうので,今回は省略します(笑)
たっくんのキャバでの本指名嬢の条件はこんな感じでした。
①人気が無い(笑)
自分の席に付く時間が長い
その子のNo.1顧客になれる
②キャラが立っている
平凡ではつまらない
関連項目(笑)
フィーリングが合う
営業一辺倒でなく人間味が欲しい
一応こちらにも,少しは興味があるフリをして欲しい
最低限の社会的マナーは心得ていて欲しい(お礼とか)
③彼氏がいない
他でHしていると思うと,気持ちが入らない
④頻繁に連絡をくれる
擬似恋愛感が欲しい
基本的にいつでも連絡が取れて欲しい
シフトくらい知らせておいて欲しい
⑤適切な見返りがある
頑張ってお店に通ったら,たまにで良いから,アフターや店外して欲しい
二人三脚で頑張るという意識が共有できる
⑥煙草を吸わない(店内でも店外でも)
煙草は勘弁
で,最近,めーたんとの関係(勿論一方的な関係ですが(笑))で
悩むうち,推しメンにも同じように「本推しメンの条件」というのがあって,
その条件との整合性が微妙な状況にあると考えた訳です。
で,「本推しメンの条件」Ver.0.1です(笑)
①普通に「好き」になれる
これ,当たり前なんですが,意外と大切です(笑)
見た目だけではなく,深く知ったら,その部分も含めて「好き」になりたいですよね。
幼い「えれぴょん」を「好き」なのと,25歳の「めーたん」を「好き」なのは同じ「好き」でも
内容が全く異なる訳です。
「えれぴょん」は「可愛い」だけで済みますが(笑),「めーたん」のハードルはもうちょっと
高くなっちゃいます。
衝動に素直に「好き」って言えるかどうかということですね。
大抵のみなさん「恋」してますから,ここは簡単にクリアかとも思いますが,
たっくんはちょっと,この時点でも既に「迷い」があります(笑)
②頻繁に会える
普通は劇場で会えれば,ある意味充分なんですが,
握手会やハグ会,その他のイベントで会い過ぎると,
それが当たり前になって,その後の反動に苦しむことになります。
今,その苦しみの真っ最中ですが…。
③適切な見返りがある
基本的には認知,レスですね。
その先はこちらからのプレゼントを活用してくれる,
さらにそれが,自分とお揃いだったりする,ということでしょうか。
これは④にも通じる考え方です。
あなただけ,という特別感を少しでも感じられたら最高ですよね。
認知もレスもイマイチ,プレゼントはいろいろな意味で,ハードルが高いとなると
ここのクリアも意外と難しいです。
④オンリーワンがある
キャバならナンバーワン顧客になりたいところですが,
それは所詮無理なので,どっかにオンリーワンがあるかどうかが重要かと思います。
ファンの中で一番会っている,公演に毎回行っている,自分が贈って同じストラップを使っている
10125枚のうち298枚が自分の分である(笑)等々,全冠は無理でも,1冠は持っているという
自己満足(笑)これは特別感という意味でも重要です。
普通のアイドルファンやAKBでも一部の子相手なら,①もしくは②までで充分満足かと思いますが,
AKBの場合,仕組み上②だけではなく③もある程度期待出来るとなると,③も期待してしまうのが人情,
そこから逆に不幸が…(笑)
④も気にしだすと気になるということで…(笑)
前にも聖戦の後にも記事にしましたが,めーたんの場合,当時①~④がある意味一気に満たされたあと,
①だけに逆戻りしてるんですね,その反動があまりにも大きいんだと思います。
という訳で,迷走は暫く続きそうです(笑)