「はまったら駄目になる,キャバ嬢のパターン」の話,続きです。
病気パターンに似た作戦に,「相談がある。」パターンがあります。
「来て。」じゃなく,メール,電話では出来ない,相談があるって言われたら,
「なら,店じゃなくて外でしろよ。」と思いつつも行っちゃいますよね(笑)。
今思えばこれも作戦。
あと恥をしのんで,もう一つエピソードを。
ン十万円の指輪をプレゼントした時(もう二度とこんな馬鹿なことはしないですが(笑)),
ご飯食べたりした後,同伴したのですが,お店に行った後,してくると言った筈の指輪が
指に無い。
「他の女の子が嫉妬するから,してこなかった。」とRちゃん。
その日のそれまでの行動でもちょっとおかしい点があったのですが,
その場は気にしていないふりをしましたが,
こちらの予想では,新品のまま,払い戻した疑い(笑)。
数日間に渡って押し問答の末,Rちゃんも疑われていることが判っていながら,
状況上「疑ってるでしょ?」っていえない状況の中(笑),最後交渉が決裂,
このまま連絡が取れなくなる瀬戸際で,指輪をしている手の写メを送ってきました(笑)。
これ本当にRちゃんの手?(笑)
その後も実物を何回か見ましたが,あれは本当にたっくんが買った指輪だったのでしょうか(笑)
Rちゃんはおらおらキャラだったので,この後も何度もぶつかって,双方ぶち切れるのですが,
Rちゃんの特徴として,必ず最後の最後は彼女が折れるというか,何事も無かったかのように
連絡してくる(笑)。
これも今思えば,折角捕まえた「かも」ですから,逃がす訳がない(笑)。
結局,納得できないことが沢山有る訳ですから,それに別に理由をつけちゃ駄目だよね。
納得できないなら,納得出来るように確認するなり,否定するなりすれば良いんです。
渦中に居るとそれが一番難しいんだけどね。
当時は本当に馬鹿だったな。今も変わってないけど(笑)