六本木キャバクラGさん 
１９日は接待の予定でしたが，お客様のご都合により急遽キャンセル 
こんなときに限って，一次会から同伴の計画 
さらにこんなときに限って，お店のイベントと重なっていた為，女の子は着付けやセットの時間の調整で
迷惑をかけていたようです 
さらにこんなときに限って，こちらにも大量に仕事発生
一次会はキャンセルして，当初の二次会の時間帯を目指してフォローに行く善後策としました
仕事ではなくなる為，1人で行って，お客様ご指名のRIさん，たっくん指名のＫさんの両方に
同伴と指名を付けます 
全て自費です
特にRIさんに一次会同伴をお願いするのは今回が初めてだったので，フォローが必要との判断です
きちんとフォローに行くと伝えたつもりでしたが，Ｋさんには伝わってなかったようです
Ｋさん，相変わらずタイミングが悪く，指名が重なっています。またＲＩさんにはきちんと経緯の説明をと
思っていましたが，こちらも席に付きません。ようやくＲＩさんが席について経緯の説明をしている間に
セット時間が過ぎてしまいました（Ｇさんにはコールという仕組み自体がありません）
もともと，接待ならラストまでいた筈ですが，さすがに２人分指名でラストまでのフォローは
自腹では金銭的に勇気がありません（結果的にいつかは同じくらい使うとは思うのですが） 
結局１．５セットで一度チェックしましたが，Ｋさんから，再入場の要請があり，固辞しましたが，
もう別の日に行くのも面倒なので，仕方なく再入場しました
そこでＫさんからさらにフォローが足りないとのダメ出しを受け，さすがのたっくんも切れてしまいました。
たしかに迷惑をかけたことは申し訳有りませんが，お互いにビジネスなのでリスクはつきものです。
まして今回は自腹で相当額のフォローをし，さらに再入場でポイントを献上しているにもかかわらず，
さらに言葉が足りないとのご指摘 
Ｋさんとやっていくには，無償の愛と有償の料金の両方が沢山，必要です 
一方こちらから見ると，Ｋさんからのリターンは色々な意味で少な過ぎと感じていました
お客様のために時間を使うことが相当苦手なようです
実際，同伴はほぼ毎回付けていますが，本当に外で２人で食事したのは１回だけです
こちらも忙しいので，ある意味有り難い面もありますが，相談している中で，時間を使いたくない感が
とても伝わってくるので，こちらもやる気がなくなります
それでもＫさんのことは大好きなので，惚れた弱みでここまでやってきましたが，
費用対効果を考えると，まったく元がとれません
こんなことを考えていると，Ｋさんに全く優しくできないので，このままではお互いに楽しくないと考え，
苦渋の決断として，Ｋさんとのお別れを決意し，
「もう逢いには行かない」
「今まで，ありがとう」
「さようなら」
という内容で，メールにて連絡しました
こんなものを貰っても，ベテランのキャバ嬢の方々は気にせず，
「はい，はい，わかりました，で，次いつ来てくれるんだっけ？」
と，切り返すと思うのですが
たっくんも冗談や気を引くためにこんなものを出す性格ではないことくらいＫさんも判っているし，
たっくんも，Ｋさんにたっくんから，この内容で出せば，文面通り受け取るのが判っているので，
本当に２度と逢いに行かない覚悟で（実際には勢いに任せて）最後のカードをきりました 
すでに，あれから５日経っているので，その間の経緯がある訳ですが，
それは次の機会に，ご報告させて頂きます