おはようございます☀
ActÌve Realizer いなとみです。
今日は以前の記事の続編ということで
需要と供給(欲しい人と売りたい人)ということで書いていきます。
タイトルが難しいと思ったそこのあなた。
正解です。なぜなら、私もわかりません笑
高校の授業で軽く公民や
大学の経済講義で出てくる内容なので
初めて聞くような人は
さっぱりわからないと思います。
昨日のブログでは株式投資は
公の市場があると書きました。
つまり証券市場というものが存在し、それは証券会社を通じて株式を買ったり売ったりすることが
できる市場です。
ちょっと難しくなりましたね笑
簡単に言うと、あなたが仮に顔のニキビがほぼ改善するような化粧品を新品で持っていたとします。
とある人が、すぐに肌が荒れやすく
ニキビがすぐできちゃう体質で
近い内に結婚式に出ないといけないとします。
やばいですよね笑
ファンデーションを
かなり厚めに塗るとなんとか
その場は乗り切れるかもしれませんが
鏡を見るたびに自分の顔のニキビをみて
げんなりしますよね。
そこで、あなたが持っている
化粧品のことを知った時にどうすると思いますか?
すぐに欲しい!買ってみたい!と思うはずです。
しかも、買うのに時間がかかってしまうので
あなたから買いたい!と思った場合
高くなってもいいから買いたい!!!
と思ってます。
何が言いたいかというとここでも需要と供給が成立しているのです。
勘が良いあなたはもう気づいたかもしれませんが
需要は欲しい人=すぐにでもニキビ肌を改善したい人
供給は売りたい人=ニキビを良くする化粧品
なんです。
※細かく言うと難しくなるため簡単に書いてます
(出所)『Econofakes エコノフェイクス――トーレス教授の経済教室』(サンマーク出版)
別の例えで言えば
コロナ真っ只中のマスク。
緊急事態宣言時においてとにかくマスク!マスク!と全日本人が必ず一言は言っているほど
マスクが品切れになりましたよね。
あの出来事もマスク(供給)が追いつかず欲しい人(需要)が圧倒的に多かったのです。
更に別の例えでは
最近ニュースで話題となった
マクドナルドのハッピーセットのおもちゃ。
海外の人間がハッピーセットを買い占めておもちゃを転売するというニュースがありました。
ハッピーセットのおもちゃ(供給)に対し転売ヤー(需要)が圧倒的に多かったということなんです。
もうわかったから!後は株式投資の話をしてください!となんとなく聞こえて来ました笑
株式投資はまず前提は将来上がる株を買うのが大事であることはわかったかもしれません。
ということはですよ!
今、買う人(需要)が少なくて売る人(供給)が多い上場企業を買うことが合理的なんです!!
え?!どういうことなの?と思いましたね笑
これは次回書いていきます。
以上、ActÌve Realizer いなとみでした

