おはようございます☀

ActÌve Realizer いなとみです。

 

昨日の内容の続きを書いていこうと思います。

 

↓昨日の内容

 

 

株式投資の構造についてお話をさせていただきました。

 

 

銀行のお金を預けると利息はつきますが微々たるものですが


株式投資は企業にお金を預けて(企業の所有権を買う)企業の価値が上がると預けた


お金が増えるが逆も然りということがわかると投資するのに躊躇すると思います。

 

 

しかし、以下の画像をご覧ください。

 



図①  日経平均株価(日本大手225社を一部ずつまとめて平均化した指数)

 

 

日経平均株価と呼ばれるものですが、大手上場企業が225社集まって

平均化した株価になります。

 

はい。ここで難しくなる方もいるかもしれません。私がそうでした笑

 

 

イメージで言うと幕の内弁当のように

魚やお米、肉や漬物等あらゆる具材(上場企業)がお弁当として存在するものです。

 

 

 

例えば、そのお弁当は

投資信託などで売られています。


また、日本の上場企業のみならず

米国・インド・ロシア・中国・韓国等

全世界の株を購入することが可能です。

 

そして、全世界の上場企業を一部ずつ集めた

インデックス株を買うこともできます

 



図②オールカントリー(全世界の株を一部ずつまとめたもの)通称 オルカン

 

 

現在、あなたは積立NISAで

投資信託を買っているかもしれません

 

図のように日本も全世界も

右肩上がりなのでウハウハですよね笑

 

ただ、何かしら不安な出来事(株価を下げる材料)があると軒並み株は下がります笑

 

お金が減るのは怖いし嫌ですよね。

 

ただ、図①、図②のように年度によっては

下がっている時がありますが

今はどちらも上がっている(買われている)状況なのです。

 

 

そして、なぜ下がったり上がったりしているのか。

 

 

それは、株式投資には魚市場のような

公の市場があるからです。

 

詳しくはまた次の記事で記載します(長くなるので笑)

 

 

 

ActÌve Realizer いなとみでした