商工会青年部活動とギルロイへ | 田子町のにんにくブログ TakkoAomoriJapan

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青森県田子町は「にんにく」で有名になった。これはアメリカカリフォルニア州ギルロイ市と1988年姉妹都市締結したことで広く知られることになった。『にんにくの縁』は100年さかのぼることができる。それを知って欲しい。

商工会青年部活動にはチカラを入れていた。モトクロス開催野球大会開催夏祭り山車運行旅行会等々非常に忙しい中で、新規の商工会青年部の事業として大福山公園に屋根つきの休憩所を建設し、公園をもっと町民のために有効活用しようと5月ころから着工した。部員からの持ち出しによって完成し、「陽だまりの小屋」と命名した。グッド!
 さて5月のギルロイ訪問報告会の後、7月に役場職員3名がアメリカギルロイに行ってみたいということであったが、その後町長決済で役場職員研修費として1人に15万円の補助がでるということであった。えっこっちは自費?民間のボランティアは関係無し?とすねたが。むっこれも町のためだという気持ちに切り替えたが・・・ショック!
 日本の旅行会社航空会社の設定航空料金が7月20日以降倍になるようにしているので、一番高額の時期のアメリカ訪問となる。
 1987年7月19日青森空港がオープンしたが、利用するにはアクセスに関して未定であったので、東北縦貫自動車道にて成田空港で車を駐車し、戻ってくるというルートが一番節約できる選択肢であった。
 そこで、4人でいくとして見積もってみると、往復高速燃料込で一人7千円(当時)ぐらいか。成田空港からサンフランシスコ着ギルロイ市周辺観光(研修ですにひひ)し、国内線SFからLAまで、ロスアンジェルス発成田着というスケジュールを組んだ。八戸の旅行会社が出した金額は15万5千円、レンタカーモーテル宿泊代食事代(1$150円当時計算)7万円ぐらいかかるとして、一人あたり約10日泊合計25万円ぐらいかかるだろうと予算をたてた。
 役場職員が行くからには当然実績を残す研修にならないといけないということで相談し、農業関係畜産関係をさがした。頼る手掛かりはなかったので、86年の祭りのとき買っていたプログラムにあったギルロイガーリックフェスティバル実行委員会事務局長リチャードニコルズ様宛に訪問したい旨の手紙を送った。

商工会青年部の事業にて大福山公園に「陽だまりの小屋」を建築 
田子のぐだめぎ(愚駄目技)田子のぐだめぎ(愚駄目技)
商工会青年部の事業にて大福山公園に「陽だまりの小屋」を建築 
田子のぐだめぎ(愚駄目技)田子のぐだめぎ(愚駄目技)
商工会青年部の事業にて大福山公園に「陽だまりの小屋」を建築 
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商工会青年部の事業にて大福山公園に「陽だまりの小屋」を建築 
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商工会青年部の事業にて大福山公園に「陽だまりの小屋」を建築 
田子のぐだめぎ(愚駄目技)田子のぐだめぎ(愚駄目技)
商工会青年部の事業にて大福山公園に「陽だまりの小屋」を建築し完成。 
田子のぐだめぎ(愚駄目技)田子のぐだめぎ(愚駄目技)

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