名前 | 田子町のにんにくブログ TakkoAomoriJapan

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青森県田子町は「にんにく」で有名になった。これはアメリカカリフォルニア州ギルロイ市と1988年姉妹都市締結したことで広く知られることになった。『にんにくの縁』は100年さかのぼることができる。それを知って欲しい。

産経WEB地方版より
【アダルトサイトと新設小学校が同名 変更求める意見多数 山形 2010.9.9
 来年4月に開校予定の東根市立「さくらんぼ小学校」と同名のアダルト系美少女アニメサイトがあり、市に変更を求めるメールが多数寄せられていたことが分かった。
校名は昨年7月に公募され、215点(783人)が集まり、主に上位から6点を選んだうえ、132点で公募トップだったさくらんぼ小学校が選ばれた。
同市は、サクランボを生かしたまちづくりを進めており、「さくらんぼ東根駅」、保健福祉施設「さくらんぼタントクルセンター」「さくらんぼ保育所」など冠にしている公共施設が多い。

 ところが、名称を市報に掲載した今年1月以降、「自分たちの楽しみを奪わないで」「邪魔しないでほしい」といったマニアからとみられるメールが計24件届いた。「サイトを知っているか」「できれば名称を変更してほしい」といった市民からのメールも3件あった。

 問題のサイトは、「私立さくらんぼ小学校」で、美少女のわいせつなアニメが載っている。市側は名称を検討する際、インターネットでの検索はしなかった。
市では8月下旬、通学域内の保護者らを対象にした説明会を行ったが、学校名についての質問はなかったという。市教育委員会では「『さくらんぼ』は堂々と決めた名称であり、変える必要はない。市民も、サクランボにこだわったまちづくりを理解している」としている】以上コピペ

 昭和のヒット曲に「黄色いさくらんぼ」という曲があるが、当時はラジオにかけられないとして自主規制していたような記憶がある。「黄色いサクランボ」の歌詞の一部がワイセツということであったらしい。なんでもかんでも文句をつけてきた昭和の時代叫びただ、平成の時代でそのイメージをわかった上でサイトの名称をつかっていることは、昭和をすごしてきたオジサン世代には予測つく。

 たとえば中国国内には日本のブランド果物野菜産地の名を登録しているらしいが、それについては日本の県単位では抗議をしているらしい。また日本の信頼のある製品の名称を使い、先に登録したほうの勝ちのような登録商標。この問題は世界規模にて広がっている。

 まあ宣伝広告の業界では騒いでくれれば「良し」としても、それでは真面目な地域活性化のまちづくりを優先にしないのかという問題と、この「先に名称をとられている」ということについてはどうしようもない状態であきらめるか??。えっ
ITに関して無知でしたということを認めたうえで、再考したほうがいいのか??

サイトよりも、将来子供達がネット利用の時にまた、授業で「検索エンジン」のお世話になるときには、小学校(もしサイトを作ったとして)と「アッチのサイト」を、どのように対処しなければならないか先生がた苦悩の予測をたてたほうがいいような。それはそれで反面教師(アッチのサイト)ではあるが。余計な心配ではなく、大変な心配であるような。
 
また修学旅行に行った場合など「変な注目」されるだろうことも想像される。ショック! 

タッコ この田子町は平成22年現在人口6500人の町で、60歳以上が三分の二の典型的少子高齢化山間地域の町である。昭和の時代には1万2千人の町で中学校も2校あった。現在田子町立田子中学校がある。
 この田子町の特産品の「にんにく」を全国に知ってもらおうとがんばっているブロガーもいる。「にんにく中学校」という学校は存在しないが、
 そのサイト名「にんにく中学校相撲部」のブログが全国ランキング1位(相撲格闘技部門)をキープし、がんばっている。
この4月からは「光ケーブル」敷設により世界最高速の環境ができた。
しかし「宝のもちぐされ」とかにならないよう活用したいものではある。
 ちなみに「TAKKO」でドメインを取得しようとしても不可能である。北米の衣料品メーカーによって[takko.com]ドメインはすでに取られている。ドクロ