
田子町には5月21日より「光」がオープンされる。シツコイなんていわないで

各事業所も「光」をつなぐことになり、新しい環境が出来る反面、もし、これに対応できずにいる上司がいた場合最悪ですね。
しかし、これが問題であるのはパソコンに向かって仕事をしているフリをして、変なサイトを見ているなんてこともありえるわけで、これをチェックできずにいた場合、これが当人の責任かそれとも監督責任なのかは、これからいろいろな場所で発生するわけです。
というのは、就業時間中にタバコを吸って喫煙タイムをとっているとして訴えられた人はいませんが、世界のある機関で調査したところ、年間数十時間にわたるロスがはっせいしているとの結果もあります。金額にすると莫大な損失(住民からみると税金泥棒?)になっている。
「ユーチューブ」には証券会社、航空会社等の勤務している社員が勤務時間に見ていた**サイトを「隠し撮り」され処分を受けているのは世界中で起こっています。

このことを防ぐには各職場のモラルだけでは解決できないでしょうね。「モラル」という言葉を振りかざすのは「性善説」にとってみれば働くものでしょうが、本来は「性悪説」でみたほうがいいみたいですよね。
「光」に接続するとただのパソコンが「魔法の箱」になるわけで、それを目の前にして「絶対中を見てはいけません」言われたとしても「中を開いてみたい」という欲求に勝てる人はいないと考えた方がいい。それぐらいの「光」接続は良くも悪くも、世界の頭脳から、はたまた世界の下半身も覗ける「魔法の箱」であるということを還暦定年を迎えようとしている「上司たち」はわかっているのでしょうか。

親が子供に「おもちゃ」を与えてみたのですが、親の期待するようには遊ばずに、子供独自の遊び方をしているのを見て、こんな遊び方もあるのかと感心するような「家庭」の場面ではなく、まさに職場にこれと類似した場面が起きた場合、どういうふうな対処するのでしょうか。
最低でも職場のすべてのパソコンの履歴を定期的にチェックするようなことをするのが原則で、「ウイルス」対策としても、著作権の問題どういうふうな対処するのでしょうか。
最低でも職場のすべてのパソコンの履歴を定期的にチェックするようなことをするのが原則で、「ウイルス」対策としても、著作権の問題にしても、職場のモラルにしても必要ですが、もしそれを怠って「不測の事態」が生じた場合はまさに「トップ」の責任が問われることになるのは予測つきます。
蛇口が100個も200個もついているような「光」は、それほど変革をもたらす武器にもなるようなツールである。今までのようにただ机に向かって事務処理をおこなうだけの箱ではない。
もし「トップ」がこの時代についていけないようであったなら、住民は非常に不幸なことであるし、また国としても将来が真っ暗になるだろう

