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  3月28日は、大徳寺 玉林院へお茶を頂きに参りました。


  境内の胡蝶侘助。


  受付で「今日は趣向が違いますから」と言われ、何の事か分からないまま、待ち合いへ。


  和尚様が出て来られ、
  「この度、新しく住職となりました。ご挨拶を兼ねて一献差し上げます。」との事。

  大徳寺弁当に、こんにゃく、高野豆腐、焼き竹の子が盛られ、運ばれて来ました。あ、私たち上座に座ってしまってる!もう遅い、腹を決めて、頂く事にしました。

  でも、杯が来て、さらにびっくり!
  南鐐の大きな杯です。和尚様が「一升入るんですよ」と言いながら、少しだけ次いで下さいました。

  こんな時、さらりと「千鳥の杯」を楽しめたら…。大きな杯を拝見に回すのが精一杯でした。


  貴重な経験でした。


  本席もお祝いの設えで、南鐐の皆具。無学和尚の茶器等々。

  桜じょうよも美味しく頂きました。

  ちょっぴり残念だったのは、お祝いに松が活けられていて、お花を参考にできなかった事。

  でも、この後、素敵な花のご縁がありました。

  それはまた明日に。



  玉林院では、毎月28日以外にも、掛け釜があります。お許しを得て撮らせて頂きました。

  皆様も是非、露地のすてきな玉林院へお出かけ下さい。



  お茶の輪、着物の輪が拡がっていきますように。