たっけんは~!(こんにちは的な挨拶です!)
宅建王です!(勝手に言ってるだけです!)
今日から、建築基準法です。
先週より今年度の我が宅建テキプラ塾が始まりまして、淡々と先に進めて行き今日より都市計画法の次の建築基準法に入って行くことになります。
今のところ順調。
正直、大変なのでやめたいと思いながらも、わたくし、踏ん張っております。
勉強をしている方は、わたくしよりも大変だと思いますが共に頑張って行きましょう。
続けて行ったらどうなるか。
それを見てみましょう。
たぶん、いずれ合格だと思うのですけどね。
宅建は、続けていたら何とかなることが多いと思います。
我が宅建テキプラ塾は、いつまで続くかわかりませんけどね。
頑張ろうとは思っていますが、いきなり気持ちが切れることもあります。
疲れて投げ出すこともあるかもしれません。
何が起こるかはわからないので、急に更新が無くなることもあります。
ということで、今年度も無事に乗り切ることが出来れば良いのですが、途中リタイアの際は、申し訳ございませんということです。
などと書いてますけど、わたくし、何だかんだで毎年頑張ってます。
毎年、こんなことを書きながら最後までたどり着いてます。
なのでね、諦めずに勉強をして行きましょう。
別に、我が宅建テキプラ塾ではないもので勉強をしても良いのです。
宅建に受かってもらえるなら何でも良い。
そう思ってます。
きっと、各々で考えがあって宅建へと踏み出したのだと思います。
受かってもらいたい。
それだけです。
で、某参考書の建築基準法ですが、都市計画法と同じで少し分量が多いです。
1度で読める人は、この6日間で毎日1回ずつ読めば計6回読めます。
それが出来ない人は、各々で区切って読んで行くしかないです。
で、建築基準法は、数値とか用語の暗記要素が大きいです。
とりあえず、覚えなければいけない最低限のことがあるのでそれを押さえに行くということになります。
暗記なのでね、すぐには終わらないということです。
「1回で覚えられる人なんてそんなにいないでしょう?」
多くの人は苦しんで覚えるのです。
だから、時間を掛けて行けば良いのです。
まぁ、時間を掛けられない、忍耐力がないということで多くの人は受かりませんけどね。
建築基準法をさっさとサラッと見て、その後は、本試験まで隙間時間で覚えて行ったりするのです。
読んで、こういうことが書いてあるのねとわかったらその中身を見て行く。
そんなもんです。
何度も何度も見て、過去問で出題されたところを押さえ、基礎を作って行くと。
それをやってくださいということです。
建築基準法も先に見終えた都市計画法と同じで6日間で見て行きます。
ですが、6日間で全部が終わるというわけではなくて、今後の勉強のための基礎、下地を作るということです。
いろいろと用語が出てきますが、建蔽率だ、容積率だ、防火地域だとか、まず、言葉を覚えてみるといった感じでしょうね。
容積率って何だっけと自分なりに頭に入っていないのに、数値だけを覚えて行ったって意味がないのです。
覚えるための順番を意識してみましょう。
それが、基礎、下地を作るということです。
勉強は、自分でガンガン進めるしかありません。
自分でガンガン進めて行くことが出来る人が、一番合格に近いです。
さぼってしまったり、中々、進めることが出来ない人は、我が宅建テキプラ塾が淡々と進めて行くので必死について来てください。
忙しい時などは、寝る前にでも、トイレででも我が宅建テキプラ塾を読んでみてください。
1日に何も宅建に触れないということがあるよりは、我が宅建テキプラ塾でも使って行く。
そういう感じが良いと思います。
自分なりの進め方が自分の中でみつかれば、我が宅建テキプラ塾なんて必要なくなると思いますしね。
何であれ、続けることです。
この6日間の中の1日1日で、某参考書の建築基準法を出来るだけ進める。
某参考書以外の方は、自分が使ってる参考書を出来るだけ進める。
そのような意気込みで見て行ってもらえればと思います。
我が宅建テキプラ塾では、1日に少しずつテキトーなことを書いて刻んで行きますが、それは最低でもこれだけは見て行こうということです。
あくまでも、進められる人は自分で進めて行く。
この6日間は、建築基準法に必死になる。
そういうことです。
また、わたくしが全てを書くということはありません。
書くことが出来るわけがありません。
全部を書いていたら、各々の手元にある参考書と同じくらいの分量になるわけです。
それは無理なので、勝手にテキトーにゴチャゴチャと書くだけですので、足りない部分は各々が各々で使用している参考書を使って補ってください。
参考書、過去問。
独学者は、それらをフル活用して合格を目指しましょう。
思うように進まないとか、1人では進められないという人は、我が宅建テキプラ塾をペースメーカーとしてください。
ペースメーカーにして最低限これだけでもという感じの目安にし、そこに自分なりにプラスした勉強をして行く。
そうすると、テキトー流と自分なりの勉強で進めて行くことになると思います。
続けて行けば力はついて行くので、今は大変だと思いますが耐えて行きましょう。
建築基準法の入りとしては、この6日間で大丈夫です。
勉強の入り方が上手く行けば、後は、過去問を解くことで完成度を上げて行き、合格レベルまで持って行くだけです。
少しずつ続ければ何とかなります。
最初は、誰でも大変ですが続けることで力がつきます。
騙されたと思って続けましょう。
勉強は、やった者勝ちです。
さて、建築基準法なのですけどね。
初学者の方にとっては厳しいところになります。
耐えるしかないと思います。
民法などはまだ多少楽しみがあるのですが、法令上の制限は修行です。
ただただ修行。
まぁ、だから、勉強の順番として民法から始めて楽しむというのもありです。
ですが、我が宅建テキプラ塾は、先に耐える選択をしています。
耐えられたら受かると思ってるからです。
耐えたら受かると強く思ってください。
受かると思ったら何とかると思うのですが、信じられない人が多くて消えて行きます。
大事なのは、自分を信じることだと思います。
自分を信じて耐える。
中々、大変ではありますがね。
法令上の制限は、あまり馴染みが無いことが書かれているので難しさがあります。
聞いたことが無いことというのは、頭にすんなりは入って来ません。
用語もたくさんあるし、覚えなければいけないことも多そうなので嫌だと思うと思います。
正直、面倒ですねぇ。
だからと言って、1度読んだくらいで終えないでください。
中身を見てみたらいろいろと複雑ということで嫌にならないでください。
まぁ、だいたい、多くの人は、嫌になって諦めるのです。
嫌になる理由は、長いから、面倒だから、良くわからないからということですが、
「1度でわかるわけないでしょう!」
ってことです。
「今まで、何かを1度でわかったことってあります?」
たぶん、ないと思いますよ。
どんなものも、積み重ねです。
何度も何度もだと思うのです。
勉強も、何度も何度もやりましょう。
「自分の人生を変えようということで、宅建を勉強しようとしているのでしょう?」
「新しく何かをということなのでしょう?」
だったら、
「大変でも苦しくても勉強をするしかないです!」
やってやりましょう。
前の都市計画法よりは、建築基準法という言葉は聞いたことがあると思うので、都市計画法が耐えられたら建築基準法も耐えられます。
ニュースで、
「建築基準法違反!」
とか聞くこともありますしね。
定期的に、そして、何年かに1度は、大きな違反が出て来ている感じです。
みなさんも、思い当たるニュースがあると思います。
ということからも、都市計画法より身近です。
そして、都市計画法の延長です。
簡単にテキトーに言ってしまうと、都市計画法は、何かを建てる前の話であり、建築基準法は、何かを建てる話です。
都市計画法で出て来た、用途地域のそれぞれの地域内には、どんな建物が建てられるのかなということです。
だからね、都市計画法の時にも書きましたけど、用途地域の順番を覚えてねってことなのです。
用途地域ごとに何が建てられるのかが違うからです。
でも、ここは、そんなに難しくはありません。
ポイントを理解し、あとは、何となくで大丈夫です。
各々の参考書でまとめてある所があると思うので、そこをコピーして持ち歩き時間がある時に眺めて覚え、過去問で出た所を押さえてください。
1日で出来なくても、この建築基準法を見て行く期間で出来なくても、まだ本番の試験まで時間がありますから隙間時間ででも覚えて行けば良いと思います。
見まくっていたら自然と頭に入りますよ。
「だって、宅建が欲しいのでしょう?」
だったら、スマホでネットを見ていたり、ゲームをしていたりしないで、参考書をコピーしたものを見たりしましょう。
スマホに付箋にメモ書きしたものでも貼っておくと良いと思いますよ。
そしたら、スマホを見るたびに、付箋にメモしたものを見ることにもなりますしね。
そうやって、いろいろと工夫して覚えるようにして行きましょう。
で、建築基準法ってのは、ここにはどんなものが建てられるのかという話であり、その建物自体は、どういう基準があるのかということです。
住居系を建てても良いという地域のところだから、住居なら良いのだろうという話だけではなくて、その建てる住居もちゃんとしたものを建ててくださいということです。
まず、建てられる範囲で求められているものを建てる。
そして、その建てたものには、さらに求められてるものがある。
ということです。
2段階なのです。
1 その地域の範囲でどんなものが建てられるのか
2 その建物自体は、各々どういうものを建てるのか
ということなのですが、わかりにくいですかね。
2がわかりにくいので、さらにテキトーに書きますけどね。
子供のころ、3匹の子豚っていうお話があったと思うのですよ。
詳細は、忘れましたが、確か、わらの家、木の家、レンガの家を建てるのです。
いろいろな材料で家が建てられるわけです。
だから、どの材料で建てるのが良いのかなということです。
世の中のニュースの建築基準法違反というのも、せっかく建てた家に問題があるということなのです。
手抜きだったり、耐震偽装だったり、避難経路が無かったりね。
ニュースになってるのは、建てるのに時間が掛かるので時間短縮のためだったとか、資材を準備出来なかったとか言ってますが、コスト削減の儲けを狙った違法建築でしょうね。
というように、いろいろあるわけです。
まぁ、わかりにくかったら、簡単にテキトーに、
「建物は、自由に建てられない!」
ということで良いです。
でもね、そこで、ちょっと、
「宅建テキプラ塾は、テキトーに2段階って言ってたな。」
というのを覚えておいてもらいたいのですよ。
この2段階っていうのだけで、何となく理解は早くなるような気がします。
でも、とりあえずは、建築基準法って何かって聞かれたら、
「建物は自由に建てられない!」
って言ってあげれば良いと思います。
そして、建築基準法って言ってますけどね。
基準があるというよりは、規制ですけどね。
建築規制法なのですよ。
わたくしは、そう思うわけです。
規制には理由があるわけで、理由を考えると規制が必要だということになり、基準ってのをイメージし易くなるかもしれません。
例えばですけどね、自分の家だから壊れやすくても良いから安く作りたいと思う人がいたとしても、それは、個人のことだけではなくなるのです。
隣りの家が壊れたら、その隣りに住む家に残骸が流れてきたりして隣りの家も被害を受けるかもしれないでしょう。
火事にならないように燃えにくい素材で作らなければ行けないのに、ケチって燃えやすい素材で作ってしまい、結果、火事になってしまったら隣りに住む人は迷惑でしょう。
住宅の中に繁華街があっても嫌でしょう。
隣りの家との壁がピッタリくっついていても嫌でしょう。
できるだけみんなが住み易いように基準があるってことです。
そういう風に思って、諦めて、基準を覚えましょう。
決められてしまってるのだから仕方ない。
そういうものです。
法律って、そういうものです。
あと、建物は、時に不幸なことになることがあります。
それは地震です。
新年早々に地震があったのであまり書きたくはないのですけどね。
地震によって建物に影響が出ます。
そうなると、地震の規模の他にどういう建物だったかというのが重要だったりします。
家は、長期で使用されて行くものでもあります。
そうなると、各年代で家の作りが変わります。
家の作りが違うからいろいろと難しくなります。
今の技術で良いモノをということでも、以前から建てられていたモノには適用が難しいことがあります。
以前からある建物と最新技術の融合。
これが難しいので、以前からある建物は少し補強をするぐらいのことしか出来ないことがあります。
それにより、地震の影響も変わる。
今のところ、新しい技術というのは、これから作るモノには適用さっせるということが法律の限界だったりします。
その結果、耐震が何ともな建物が多ければ大きな地震で犠牲が増える。
あと、ウクライナを見ていたらわかると思いますが、ミサイルには抵抗できません。
ミサイルが来ても大丈夫な建物なんてないのですよ。
地震だけでなく、自然災害があります。
そういう時、建物がどうなるか。
そういうのを意識、考えてみたりすると建築基準法は頭に残って行くと思います。
☆今日のとりあえずこれだけでも暗記事項!☆
建築基準法は、建築規制法!
建物は、自由には建てられない!
家を建てても良いという地域でも、その建てようとしている家自体にも規制がある!
宅建テキプラ塾で、テキトーに、2段階って言ってたな。
3匹の子豚の話が出ていたな。
と思い出してもらえれば、ここの流れはテキトーに把握出来たのではないでしょうか。
☆以上です☆
今日は、全く勉強になっていないかもしれませんが、イメージが出来れば良いと考えています。
建築基準法の入りとして必要なことは、テキトーに詰め込んだつもりです。
建築基準法を、建築規制法とか言ってしまうのは、宅建界で批判があるかもしれません。
でも、基準だとちょっと甘っちょろいでしょ。
インパクトに欠けるでしょう。
内容も覚え易く、規制法で良いのです。
建築基準法は、バッチリ規制してますよ。
というか、
「規制」
という言葉が良く出てきます。
ということは、何が規制されるのかなということですし、規制があるということは例外があるということなのですね。
そして、そこが試験で問われると。
とりあえず、テキトーに、建築基準法のイメージをするということから入りましょう。
で、出来れば、今日は、某参考書の建築基準法のところを見て、建築確認、単体規定、集団規定があるんだと思ってください。
建築確認 ⇒ 全国
⇒ どういう建物が建築確認が必要なのか
⇒ 建築確認の流れとか
単体規定 ⇒ 全国
⇒ 避雷設備、非常用昇降機、採光、換気とか
集団規定 ⇒ 都市計画区域及び純都市計画区域内に限り適用
といったことを重点的に見て行けば良いと思いますし、過去問でもここらへんしか出題がないと思います。
一回で覚えようとせず、何度も参考書を読み込み、過去問を解く。
中には、意外に一回読んで何とかなるところもありますしね。
重要文化財がどうとか、あとになって決められた厳格な基準は、その前に建てられたものには適用されないとかね。
こういうのは、普通に考えると、
「そうだよね。」
となるものなのですが、こういうことが理解できないという人もいると思います。
ここの差が短期になるか長期になるかとかに分かれたりするのです。
本当に厳しいことを書きますと、まぁ、わたくしもそういう感じだったので気持ちは良くわかりますが、
「やっぱり、これまでの人生で勉強をしていないと普通にすら届いていない!」
ということなのです。
わからなくて悔しいと思います。
悔しいと思いますが、この差は、勉強を続けていたら埋められます。
だから、嫌になって止めるか、続けて合格するかなのです。
続けたら何とかなります。
文化財って大事なものでしょう?
だから、建築基準法とは別で考えた方が良いよね?
と、こういう考えが出来るようになるかどうか。
建築の技術的なことで昔は出来なかったことが今は出来るようになってる。
また、昔はそこまで考えなくて良かったけど、今は考えないといけないことがある。
それを、昔、建てたものにまで適用となっても無理!
とかね。
こんな感じのテキトーな理解で良いので、諦めずに行きましょう。
「何で自分はわからないのだろう。」
と思ってる人でも大丈夫。
なぜならば、わたくしがそうでしたから。
簡単だとランク付けされてる過去問すら解けませんでしたからね。
でも、諦めなかったので何とかなりましたと。
さて、今日は、勉強らしいことは書いていないかもしれませんが、考え方とか、都市計画法との兼ね合いとか、そういうものを書いたので何かが伝われば良いかなと思います。
また、わたくしのブログは相変わらず長い文ですが、この長い文を読めば参考書だって読めます。
逆に、我が宅建テキプラ塾が読めなければ、参考書なんて読めないということでもあると思います。
宅建は、読むことが出来たら半分受かったようなものです。
最初は意味がわからないと思いますが、意味がわからなくても読み終えることは出来ます。
「さっぱり、わからないよ!」
と思いながら読み切りましょう。
まずは、読み切ることが大事。
ザ・テキトー
令和6年度の我が宅建テキプラ塾は、建築基準法に入りました!
我が宅建テキプラ塾は、「宅建バラエティー!」です。
テキトーと言いながら本試験まで。
そして、合格へ。
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