ブログのタイトルが長いよ!
と、誰かツッコんでください。
まぁ、でも、そのままなのですけどね。
昨日の続きみたいなことになりますが、宅建本試験を受けたとしてのシミュレーションですね。
「一生懸命、問題を解きました。」
という設定で行きます。
「時間もそれなりに余った。」
ということにしておこう。
昨日、書いた通りです。
で、この場合、だいたい、多くの人は、
「もう、合格決定!」
という感じなのですが、時間もそれなりに余ったということで続けて書きます。
時間がそれなりに余ったとしても、見直しておきたい問題などはあるものです。
または、全問を解いた後に、少しじっくりと考えておきたいという問題もあるわけです。
そういう時の対処法というか、少し時間が短縮出来る方法を今日は書いてみます。
もしかしたら、すでにご存じのことかもしれませんが、知らない人、していない人もいるかもしれないので書きます。
それは何かと言いますとね、気になる問題があったら、そのページを折って行くのですよ。
問題用紙なんてね、好きに使って良いわけです。
例えばですが、12問目が時間を使って考えればわかる問題だからということならば、その問題が載ってるページを折っておくのです。
そうすると、どこだったっけと探す時間が少し省けるわけです。
あと、2択で迷ったとか、さっぱりわからなかったから運でテキトーに選んだ問題とかも、ページを折っておくのです。
そうすると、ページの上、たぶん、右上になると思いますが折り目が多くなってしまうと思うかもしれませんが、そういう時は、どうすると思います?
さっぱりわからなかった問題のページは、右下を折っておけば良いではないですか。
そうすることで、考えても意味がない問題と、2択で運の勝負とか、時間を掛けて解きたい問題とかの選別が出来るわけです。
上下に折り目だけでなく、思い切って半分に折ってみるとかですね。
いろいろとあると思います。
要は、自分なりの目印をつけておけば、見直す時にその問題を探し易いということですね。
別に、そんなことをしなくても大丈夫という人はしなくても良いと思いますが、本試験は焦るわけです。
見直しの時間があまり取れなかったとなれば、的確に見直したい問題にたどり着けた方が良いわけです。
それにはどうするかと考えたら、こうしてみるのが良いのではないかということを書いたに過ぎないので、試してみようと思う人は試してみてください。
あと、自分が選んだ選択肢をしっかりと書いておきましょう。
問題ごとに大きく選んだ選択肢を書いておきましょう。
選択肢を削って答えを出して行ったけど、どの選択肢を選んだかがはっきり書かれていなかったりすると、最後、どっちを選んだのだっけとなってしまうこともあります。
もっと言ってしまうと、この選択肢は間違いなくないということならば、大きくバツ印を書いてしまって見直しでも見直す必要がないようにしておけば良いのです。
バツだろうなというのは普通にバツ。
もう、この選択肢は100%ないと思ったら、普通のバツより大きくバツをつける。
そのちょっとした違いだけでも見直しに役立つと思います。
2択ということならば、△を2つにするとかでしょうかね。
でね、2択で後から考えるということになると、マークシートが空欄になることがあるのです。
そうすると、マークシートのミスも考えておかなければなりません。
では、どうするかなのですが、マークシートにも書き込みをしてしまえば良いのですよ。
これ、中々、出来る人はいないですけどね。
マークシートを塗り潰す以外のことをしてるという人は、中々、いないと思います。
ですが、マークシートって、書き込みをしても良いのですよ。
後から消せば良いわけです。
薄く書き込みぐらいは出来るのです。
だって、思いっきり黒く塗り潰したものを消して、違う選択肢を塗り潰すということをすることもあるわけですから、マークシートに書き込みをしたって消せば良いだけなのです。
飛ばした問題には、その問題のところに何かマークをつけて次の問題に進んで行けば、マークシートのミスも減るのではないでしょうか。
勉強以外にもいろいろなことをして合格を目指すのが良いと思います。
でね、今日の最後に書いておきたいのは、
みんながやってることをやっておかなければいけない!
ということと、
みんながやっていないからやっておくと良い!
ということがあるということです。
前者は多くの人が理解していることですが、後者を理解している人は中々いません。
なので、後者を理解してもらいたいので、あえて厳しく言いますが、
「え? それやって良いの?」
とか思ってる時点で、ルール内でそれをやってる人には勝てないということです。
ルール内ならば何をやっても良いと思った方が良いと思います。
もちろん、常識もありますが、誰かに迷惑を掛けるわけでもなく、ルール内で自分の為に何かをやることは立派な戦略だと思いますし、勝つというのはそういうことだとも思います。
中には、やっても良いことなのに、その判断に迷って躊躇したりしてる人がいます。
躊躇した時点で負けると思った方が良いです。
もっと言ってしまうと、
「普通ではダメなのですよ!」
ということです。
「普通に頑張ってますなんてのは、普通なのですよ。」
でね、
もっと厳しく言ってしまうと、
「普通の人って落ちるのですよ。」
ってことですね。
それが試験なのです。
みんな、普通に頑張って来た人が落ちてるのですよ。
普通では足りないということではないでしょうか。
では、普通以外に何をしたら良いのでしょうか。
人がやっていないことをしてみるというのも手なのではないでしょうかねぇということを、わたくしは、テキトーに書いてるだけです。
世の中、主張した人間の意見が通るものでもあるのです。
我慢して美徳なんてのは、試験の合否には関係ありません。
少し前に、冷暖房の話を書いたと思いますが、暑いと声を上げた人がいたら、温度は下げられる。
それに対して、寒いということならば、寒いと言ってあげましょう。
また、トイレもですね。
トイレには行っても良いはずです。
恥ずかしくて声を上げられないということもあると思いますが、試験に受かりたければ恥ずかしがらずに堂々と行きましょう。
誰かトイレに行ったとは思うかもしれませんが、他人です。
興味ありません。
それよりも、トイレに行きたいという中では集中力が落ちるわけで、それで試験を受け続けることの方がリスクです。
リスクは回避しましょう。
会場によっては、1つの机を2人でということもあると思います。
そうなると、一緒に使ってる人が机を揺らしてきたりするわけです。
そういうのも、試験官を呼んで対応してもらいましょう。
貧乏ゆすりとかうざかったりしますしね。
鼻息が荒い奴とかもいるしね。
わたくしは、そういう人間がいると、
だいたい、
本人に聞こえる感じで、
「揺らすんじゃねぇよ!」
とか、
「うるせぇな!」
とか言ってましたね。
時に、舌打ちをしてやってました。
試験官に言うまでもなく、自己解決してました。
机と椅子の感覚も、だいたい、常識の範囲の感覚ってあると思うのです。
それを思いっきり自分だけ使い易いように使ってる人間がいたりするので、そういう奴らは、成敗ですね。
本人に言って良いと思います。
「邪魔!」
で良いです。
それに対して文句を言って来たら、言い返しましょう。
せっかく、法律を学んだのでしょう?
それを活かしてやりましょう。
「こちらの権利を侵害してるのはあなたです!」
とね。
「見てわかりませんか?」
「このスペース、明らかにおかしいですよね?」
と言ってやりましょう。
その時点で、その人間は落ちたでしょうね。
くだらない人間は、ぶっ殺すのが良いと思います。
わたくしは、そういう人間なのでね。
何か言ったりしたら刺されるかも、恨まれるかも、試験後に呼び出されるかもと思うかもしれませんが、そんなことする人間はほとんどいません。
ただ、刺されると思ったら、予防として少し言い方を変えれば良いだけです。
「すみませんが周りと同じようにしてください。」
と言ったりすれば良いだけです。
わたくしは、何かを言ってバトルになるのを歓迎するクソヤローなので、言いたいように言います。
わたくしというクソヤローは、自分からは売りませんが、売られたケンカは買う人間です。
自分から売らないと思ってるだけで、こういう言動から、わたくしは、いろいろな人間にケンカを売ってたりするのですけどね。
でも、こういう場合は、わたくしは、例を出してるに過ぎないので、それに対して何かを言うっていうのは過剰な反応だと思いますけどね。
個別に何かを言ってるわけではありませんしね。
そういうところを履き違えるカスが多いのが世の中でしょうか。
まぁ、みなさん、そういうカスにはならないようにしてください。
あとね、後からグチグチ言ったり、後悔するくらいならば、自分の思いは出して行きましょう。
本当に、アホみたいに大きなクシャミをしたり、ずっと咳をしてる奴とかがいます。
イチイチ反応するのも良くないと思いますが、イラっとしたらそこで吐き出せば良いのです。
「うるせぇな!」
と、小声でも良いから言ってみましょう。
その時に言うだけで少しスッキリだと思います。
ずっと咳をしてる人間がいたら、
「体調が悪いなら来るんじゃねぇよ!」
とか言ってやれば良いのですよ。
くだらないことを書いてしまったかもしれないけれど、健闘を祈る!