今日は、某参考書の第4編 税・その他 第6章 統計になります。
これで、某参考書は終わりになります。
最後ですね。
で、まぁ、この統計のところですが、最後なのに特に何もありません。
某参考書以外の参考書でも同じで、最新の統計は、参考書が発売された時には出ていないので、後から各自確認ということになっていると思います。
出版社のホームページのアドレスとかが載ってると思いますのでそこで確認するだけです。
受験対策校でも載せてると思います。
誰でも見ることが出来るようでしたら、いろいろと確認してみても良いと思います。
ポイントがまとまってると思います。
上がった、下がったとか、戸数とかでしょうか。
着工数とかもありますでしょうか。
正直、わたくしは、数字が苦手です。
大きな数字が苦手なので、上がった、下がったが好きですね。
数字に強い人は、いろいろな数字をここで頑張って暗記したりして、本試験で点数を取って行くということでしょうね。
見たことも聞いたこともない話だったりもすると思います。
「へぇ、そうなんだ。」
って感じですね。
で、わたくしは、ここは、本試験会場で各受験対策校が配ってる最後のまとめ、問題みたいなものを会場に入る前に貰い、必死になって眺めていた感じです。
参考書や過去問といったものは持ち込んでいなかったので、統計はここでやるって感じでしたね。
ですから、統計の勉強としては、各自確認ということでお願いします。
該当するものを誰かというか、どこかが必死で探してまとめてくれてると思います。
それを使わせてもらいましょう。
こういうものは、大手に任せるのが良いと思います。
わたくしは何もしません。
大手がまとめたものをパクって載せるというのは、わたくしとしては無理ですね。
そこは、大手のホームページとかに行って、その情報以外の余計な情報も目にしたりしてください。
宅建の次はこれを目指すとかあったりすると思いますしね。
誘導されてください(笑)
小さなサイト、聞いたこともないサイトが、数字を思いっきり載せていたら、怪しいという感じですしね。
わたくしだったら、そんなサイト信じません。
どこからパクったとか書いてあった方がマシです。
使うなら使わせてもらう。
その方が良いです。
我が宅建テキプラ塾は、そういう考えなので、某参考書としっかりと出しています。
某参考書を使わせてもらってるということですしね。
内容は、わたくしがテキトーに思ってることを書くわけですが、わたくしがテキトーに思うようになった土台は、これまでに使わせてもらった各参考書があるわけです。
自分が宅建を勉強した時に使った参考書を読み、そこから、自分で思ったことをまとめて、違う参考書だったらどうなのかとかを、このテキプラ塾で確認してみてると。
そんなもんです。
ギリギリの範囲でやってると、わたくし自身は思っているので、統計まではさすがに出せません。
白書から取ってきましたとか言ってしまえばどうにでもなったりするのですけどね。
白書から探すのだって、それはそれは大変なことなのではないでしょうか。
まとめてくれてるというのは、ありがたいものなのだと思いますよ。
などというのは、必死に勉強になってる人には届かないものだと思いますが、違う目線からだとそうなるのです。
わたくしは、大手には感謝しかありません。
こうやって、わたくしが好き勝手に書かせてもらってる。
大手の力あってのことです。
だから、わたくしは、大手ともウィンウィンにしておこうと思いますし、本音として書くということで、
「宅建に早く受かりたければ受験対策校にお金を払いましょう!」
と、最初の方で言っていたのです。
これ、事実ですよ。
独学用としてわたくしはテキトーなことを書いてますけど、さっさと受かりたければお金を払って真剣に講義を聴くべきです。
それが難しかったり、出来ないという人で、どうしても諦めるということになってしいまう人に向けて、
「テキトーはどうですか?」
と言ってるだけなのです。
受験対策校で有名な講師の講義を聴き、暇潰しで我が宅建テキプラ塾を覗く。
それが良いのかなと思います。
まぁ、中には、我が宅建テキプラ塾で受かって行く人もいますけどね。
それなりに勉強をしていたら受かるわけですからね。
宅建は、独学でも可能なのです。
おもしろい試験だと思います。
で、統計と、雑談的なもので今日は終わりにしようと思うのですが、もう少し、本試験当日のことを書きます。
わたくしは、参考書や過去問は持ち込まないで会場に行きました。
ただ、持って行ったものはあります。
自分なりにまとめたメモみたいなものは持っていて、電車内でチラチラと見ていたぐらいです。
最後の確認の時間というのでしょうかねぇ。
そういう時間は確かにありますが、そんなにありません。
全部なんて確認できないわけで、わたくしも最後は、統計を見ていたぐらいです。
そんな中、会場には、参考書によっては、数冊のもの、同様に過去問も数冊のものがあり、それを全部持って行って、自分の席で積んでる人間がいます。
わたくしは、ひねくれた人間なので、そういう人間を見ると、
「あっ、コイツ、ダメだな!」
とか思うわけで、そういう人間が多くいると、
自分は、
「受かった!」
と思ったものですけどね。
重たいものを試験前に持ち歩くって、凄いなという感じですけどね。
わたくしはそんな風に思ってしまいますが、最後の追い込みをしたいという人もいると思うので、人それぞれ好き勝手にやれば良いと思います。
ですが、受かる人って、本試験当日、身軽だと思います。
もちろん、ラクショーで落ちる人も身軽ですけどね。
ラクショーで落ちる人たちは、もう、試験を受ける態度でもありません。
オーラというのですかね、そういうものが違うのですよ。
「あぁ、冷やかしだな。」
というものまで感じることが出来たら受かると思います。
もっとおもしろいのは帰り道です。
当然、本試験の会場から公共交通機関のところまで受けた人たちが歩いて帰るわけですが、会社のお仲間同士で帰ってる人は、本試験について語り出します。
しかも、それなりにテンションが上がってるから声が大きいわけです。
「あの問題は、答えはこれだよな!」
とか言っていて、
「そうそう。」
「そうだと思う。」
とか言ってたりするのですが、
それが見事に外れていたりします。
わたくし、噴き出して笑いたいくらいでした。
「そんなのもわからないで受けたの?」
というレベルがたくさんいるのも宅建の本試験になります。
「難しかったよな。」
「簡単だったよな。」
「合格ラインはこのくらいかな。」
とかの会話もあったりするのですが、
「どうでも良いわ!」
と思いながら、わたくしは帰ってました。
直後にそんなことを言ったって仕方ないですしね。
自己採点するための答えが各受験対策校から出るまで少し時間があるわけで、それまでは、試験が終わったことを実感したいものです。
などと書いてみましたが、多少は、気になりますよね。
ちなみに、試験後に覚えてることとしたら、この時期は、例年だと、プロ野球が日本シリーズに出るチームを決めていたりするのです。
クライマックスシリーズとか言うのでしたっけ?
2リーグで12球団しかなく、セパ各6球団の中から3球団で争う。
6球団で3位までに入っていたら可能性が残る。
どういうシステムだよって感じ。
それが試合をやっているのを家電量販店のテレビでチラッと見た感じですね。
それで、
「あぁ、そういう時期なのね。」
と思ったくらいです。
巨人とどこかが試合をしていたかなと思います。
詳細なんて覚えてないですね。
で、家に帰り、ネットで答えが出始めたという感じになり、自己採点をしてみたら、
「あら、高得点。」
で、終了。
そんなもんでした。
合格ラインもクソもないのですわ。
例年の合格ラインをヨユーで超えてるわけですからね。
あとは、マークシートの記入ミスがないことを祈るだけ。
「宅建が終わったぜぇ!」
と、ハッピーになると。
試験後、自己採点後、ぜひ、そのような感じになってください。
これで、本年度の宅建テキプラ塾は終了となります。
わたくしのテキトーを、そして、嫌みみたいなこと、耳が痛いことにお付き合いしていただき、どうもありがとうございました。
どこかの誰かに、何か少しでも役に立つことがあれば良いなと思います。
全部は無理だと思いますが、こんだけいろいろと詰め込んできたら、何かが役に立つということはあると思います。
何か1つは引っかかると思うのです。
その何かに、わたくしは賭けています。
そして、受かってもらいたい。
読んでくれてる人には、他の宅建を受ける人たちよりも受かってもらいたい。
そう思ってます。
我が宅建テキプラ塾は、年々、読者が減っているし、年々、合格報告が減っています。
それは何故かと、わたくし自身が考えると、
「各受験対策校に、良い講師が増えた!」
ということだと思います。
わたくしが宅建の勉強をしていた時は、まだまだ閉鎖的な感じでした。
そして、宅建テキプラ塾を数年前に始めた時も、まだ、勉強は勉強という感じでした。
だから、
「テキトーも需要があるかな?」
と思ったりしたし、勉強を諦めてしまう人の何かにと思い発信を続けました。
今、各受験対策校の良い講師は、スタートラインからしっかりとしてくれてます。
ネットを駆使し、素晴らしいものを提供してくれてると思います。
特に、ブログの効果、さらには、動画と、数年前に比べ進歩が見られます。
そうなると、テキトーよりも、そちらを選んでくれてる方が受かる。
わたくしは、そう思います。
ただ、それでも、どうしても無理だという人がいるのも世の中で、それなら、テキトーをということではあります。
ですが、テキトーを見ていただいて勉強をしてきた人はわかると思うのですが、
「テキトーも、中々、大変でしょ?」
ということなのです。
そう。
テキトーも、それなりなのです。
そうなると、テキトーを続けられないという人もいるわけで、本当は、わたくしは、そういう人に何かをと思うのですが、わたくし自身の力不足ということでそこまで出来ません。
どうしても、宅建を取って、人生を変えたい!
そう思ってる人が途中で諦めてしまうというのは、残念でなりません。
諦めてしまう本人の問題だと言ってしまうことも出来ますが、そこをどうにかしての本物。
まだ、テキトーは本物ではありませんね。
いや、ずっと、本物には勝てません。
まぁ、でも、勝てないと思うからおもしろかったりもするのですけどね。
こうやってみようかな、あーやってみようかなとか、いろいろ思うのです。
専属でやってみたいとも思ったりするのです。
もっと、広まるように、もっと、充実したものにとかね。
ですが、それは、今のわたくしの状況では難しいので、ここまでなのです。
サイトを持つとか、アプリとか、アイデアはあるのですが時間が無い(笑)
もしかしたら、わたくしのアイデアがすでに世の中にはあるのかすらも調べることも出来ない。
そんな感じですね。
夢を見てる感じです。
宅建に受かるには、それなりの勉強が必要なのですが、
「気付いたら受かってしまったよ。」
「テキトーでも受かってしまったよ。」
というようなことが出来たら良いのですが、勉強ということだから理想なのでしょうねぇ。
ブログを続けていると、どうしてもいろいろと考えてしまい、結果、日々、こんなことを考えている。
宅建によって人生は変わる。
それは、本当だと思います。
だから、受かってほしいのですよ。
結果が出なくても、自分がやったことは経験、自信になるともいわれますが、宅建は、諦めなかったら受かってしまうのです。
受かったら合格証が届くのです。
実感をしてしまうのです。
「宅建なんかに受かったぐらいで!」
と思う人がいるのも事実ですが、そういう人は、目標が高いのだと思います。
宅建なんかでも、わたくしにとっては大きな合格でした。
上には上がいるのが現実でも、自分の満足により上に勝てることもあります。
幸福度なんかは、宅建なんかと思ってる人よりも何万倍も上です。
また、宅建なんかと思ってる人は、受かったとして祝ってもらっても何とも思わないでしょう。
ですが、宅建に受かって喜んでる人は、それを人に報告することで祝ってもらえたりするとメチャクチャ嬉しいわけですし、その嬉しいと思ってる言動から、周りの人も幸せにするのだと思います。
それをすることで、良い人間関係が形成されて行くのだと思います。
そういうものも宅建に受かって得てもらいたいです。
人生の波に乗れない人の何かのきっかけに宅建をと思ってます。
良い人生のきっかけに宅建を。
変化に宅建を。
などと、まとまりのないことを書いて、今日は終わります。
某参考書の発売日の遅れや、コロナにより、今年の我が宅建テキプラ塾の予定は詰め込みでした。
次から次へとだったと思います。
そして、やっとこさ、10月のこの時期に終わりになるわけです。
日程としては厳しいものになってしまったのは、申し訳なく思います。
それでも、長々とテキトーをお読みいただき、どうもありがとうございました。
本試験までまだ日にちがありますので、もう少しテキトーは続きますが、一応、本年度はこれまでということにはなりますね。
あとは、オマケ(笑)
ザ・テキトー
現在、令和2年度の宅建テキプラ塾は、税・その他に入りました。
すでに、民法等の権利関係、宅建業法、法令上の制限の3分野は見終わりました。
某参考書の発売が遅れた為、スタートは出遅れ、さらには、コロナです。
今年は、厳しい状況です。
ですが、少しでも進めて行きましょう。
諦めなければ、宅建は受かる可能性が高いです。
宅建テキプラ塾は、テキトーという形で、受験対策校とは違う合格に向かっています。
諦めてしまう人がテキトーと出合って合格して行くことを願います。
その為に、以下をクリックして行ってください。
たくさんの方のクリックがあれば、テキトーが多くの人に伝わることになります。
テキトーではなく、真剣に勉強をしたいという人は、真剣に勉強をして行って合格をしてください。
ですが、諦めてしまう人が、もう一度というチャンスを掴んでもらえるように、テキトーという選択肢に出合うチャンスを!
よろしくお願いします。