今日は、日曜日。
我が宅建テキプラ塾は、休みです。
先週の日曜日も休んだとは思うのですが、久しぶりの休みのような気もします。
1日に3つもブログがあったりしたら疲れますね。
久しぶりの休みな感じがするのも当然でしょうか。
で、早いもので、来週は、8月となります。
ここで、来月の話を少ししたいのですが、来月は、お盆休みを入れるつもりです。
我が宅建テキプラ塾は、お盆期間中休みます。
そして、このお盆期間中の休みが、実質、最後の休みです。
この後は、本試験まで走り抜けなければなりません。
予備日の日曜日だって、勉強をしなければ不安になる時期に入ってきます。
やるしかないです。
お盆も、勉強という人がいるかもしれませんが、ここで休むというのも大事です。
どうするかは、自分で決めましょう。
ちなみに、お盆後は、宅建業法で、15点以上が取れそうにない人は、宅建業法の見直しをしっかりしてください。
勉強をすれば、宅建業法の点は、伸びます。
ですから、重点的に宅建業法を見て行った方が良い人もいます。
まずは、宅建業法です。
来月の8月は、民法を見ながら、宅建業法の完成度を上げて行きましょう。
我が宅建テキプラ塾のペースで民法を見て行き、宅建業法の復習も終わらせられたら、9月、法令上の制限を見直したりして終わりですよね。
3分野をそれなりに見て行ったら、本試験で勝負出来るくらいにはなります。
3分野だけでは、宅建の本試験に必要な範囲を見終えてはいませんが、3分野を先に仕上げなければ、その先には進めないということです。
3分野がまだまだなのに先を見て行っても合格はありません。
合格のために3分野なのです。
まだ、我が宅建テキプラ塾は、民法を見ています。
ペース的には、3分野の完成で本試験に挑むということになると思われます。
初学者の方は、そんな感じです。
もちろん、初学者の方でもしっかりと勉強をしている人は、今のこの時期でも模試を受けたりすることが出来ていると思います。
ですが、宅建を受ける多くの方は、
「勉強が終わらない!」
ということなのです。
勉強が終わらない人が多い中、自分は、どのような状況にいるのか。
そして、残りの日数で自分は何が出来るのか。
何をしなければいけないのか。
いろいろと考え、自分で判断をしなければなりません。
宅建業法で、15点以上。
法令上の制限で良く出題される似たような問題を取り切る。
民法で過去問レベルを落とさない。
ということが出来て、本試験で運が良ければ受かります。
そういう計算です。
本試験で難しい問題、考えてもどうにもならなかった問題というものが必ず出題されます。
ですが、そういう問題が10問あったとして、10問を全部落とすということは珍しいです。
4択ですから、何かを選べば正解することがあります。
その積み重ねで受かることもあります。
勉強をそれなりにしてる人は、問題によっては2択まで絞れたりします。
2択になったら、どっちかなのです。
2分の1なのです。
「自分の運次第!」
とかになるのです。
わたくしが書いていることが信じられないかもしれませんが、どうにもならない人は、この考えで突き進めて行くと、もしかしたらということになると思います。
テキトー流です。
受かる人もいるでしょうね。
受かったら、ラッキーでしょう?
まぁ、あとは、今、模試が始まっていたりもしますから、一度、受けてみることですね。
模試を全く受けなくても受かることは受かります。
ですが、自分の状況を知っておくには、模試が一番だと思います。
今、模試を受けて、25点以上ならば、もう、合格だと思います。
油断をせず、勉強を続けて行けば合格する可能性がかなり高いのが、今、25点以上の人。
20点以上の人は、もう少し勉強時間を増やして頑張りましょう。
20点以下の人は、宅建業法もまだまだでしょうね。
20点以下で、宅建業法が15点以上という人がいたら、その人は、力はついてると思います。
勉強の順番も正しいです。
焦らず、諦めず、続けて行ったら受かる人だと思います。
どうしても、試験というのはゴール、本試験の日が決まってしまいます。
その日までに仕上げなければいけません。
時間にヨユーが無くても、その日に仕上げておかなければいけません。
でも、間に合わない人もいる。
そういう人は、どうすれば良いのかということですが、
「諦めなければ良い!」
となります。
諦めなければ宅建には受かります。
地道にコツコツと勉強を続けて、人より時間が掛かったとしても、合格は合格。
自分が合格すれば良い。
自分なりの合格する方法でね。
では、もう、今から宅建をという人はいないと思いますので、今、勉強をしている人たちの合格を願います。
あぁ、そうそう。
これも何度も書いていますが、
「宅建の願書は出しましょう!」
どんなに勉強が出来ていなくても、願書は出しましょう。
ここで願書を出せるか出せないかで、諦めるか諦めないかにつながると思います。
一度でも途切れてしまうと、そこから再び始めるということは難しくなってしまう。
嫌な結果になったとしても、それを受け入れて合格に向かう人が、いずれ、合格するのだと思います。
7000円がもったいないと思うかもしれませんが、
わたくしからしたら、
「やる気がなくなる方がもったいない!」
「諦める方がもったいない!」
「自分の気持ちは、7000円より価値がある!」
と思いますけどね。
どうしても宅建が欲しいのならば、
「7000円ぐらいくれてあげましょう!」
家計が苦しいとかそういう人は、そもそも、宅建の受けられるような状況ではないと思います。
今年、宅建を受けようと思ってる人が、月に1000円ずつ準備をしていたら7月で7000円です。
そういうことも出来ない人は、まだ、宅建に挑む状況ではないと思います。
自分が宅建を受けるという本当の準備を考えてみてください。
多少の無理は必要です。
資格試験というのは無理と自分との闘いです。
ですが、どうにもならない無理というのは、まず、その状況を自分で解消しなければならないと思います。
そういう準備も出来て、初めて、宅建の勉強ということになるのでしょうね。
今更ですけどね。
今更、こんなことを書いてもと思うかもしれませんが、実は、わたくしは、以前にも似たようなことは書いています。
ちゃんと読んで、いろいろと考えている人は、受かる人なのでしょうね。
「宅建ぐらい何とかなるよ!」
と思った?
そう思ってた?
まだ本試験まで時間があるからどうなるかはわかりません。
ですが、すでに、痛い目にあうことが確定されてる人もいるでしょう。
痛い目にあってどうするか。
そこから、本当の挑戦でしょ?
と思いますが、どうするかは、人それぞれと。
ただ、わたくしは、何度でも書きます!
「宅建は、諦めなければ受かる!」
とね。
それでは、今日はここまでと。
思いっきり私事で申し訳ないのですが、
昨日の土曜日、街で久しぶりに見かけた顔がありました。
でも、声は掛けませんでした。
ある種のチャンスを失ったのだとは思います。
人と人の出会いは奇跡なのだと思います。
人間は、いや、わたくしは、その奇跡を放り投げる。
ただ、放り投げる中でも葛藤はあるものです。
自分か相手か。
世の中には、会いたくもない人間がいるのも事実ですからね。
相手からしたら、わたくしはそういう人間かもしれない。
別に、声を掛けられてもという存在なのかもしれない。
ただ、それでも、最初は奇跡だったのだと思います。
奇跡が何か別のものに変わる。
どうしてだろうか。
わかりません。
そんなことを、昨日、わたくしは、ゴチャゴチャト考えていたものです。
年齢を重ねて行くと、人と何かをということが少なくなってくる。
もちろん、そうではない人もたくさんいるでしょう。
でも、わたくしの周りの人は、もう、会うこともないかもしれないという人たちばかりです。
それが、少し切ないと思った昨日の話でした。
これを、我が宅建テキプラ塾に強引につなげますと、
「宅建テキプラ塾を知って、宅建に受かる人もいる!」
と思います。
ということですね。
受かると良いですね。
受かってくれることを願ってますので、願書を出せる人は出しましょう。
忘れずに出しましょう。
今年の宅建の挑戦者にエントリーしましょう。
挑戦者から合格者へとなって行くのです。