今日から、国土利用計画法です。
今日から、1つにつき、3日間で見て行くことになります。
都市計画法と建築基準法は量が多かったのでそれぞれを1週間で見て行きましたが、今後は、1つのカテゴリーにつき3日間で見て行くのがスタンスになります。
従って、某参考書の法令上の制限の14となっている国土利用計画法を今日から3日間見て行きます。
14だけで、国土利用計画法が終わることになってるのが某参考書になります。
ちなみに、ここは、読むだけで30分でしょうかね。
25分でも良いかなとも思いましたが、少し余裕を持たせての30分です。
1回読んで、過去問を解いてみてで、1時間ぐらいでしょうか。
これを3日間続ければ、最低でも3回見終わるということになります。
まずは、ここを目指してみるのが良いと思います。
では、国土利用計画法をテキトーに書いて行きます。
国土利用計画法は、簡単に、テキトーに言うと、大きな土地を購入した人をチェックするというものです。
大きな土地というか、一定程度でしょうかね。
何でかというと、この理由は、各々の参考書に書いてあると思います。
わたくし個人の勝手な考えは、各々の参考書とは違いまして、テキトーに言うならば、
「いきなり大きな土地を購入するというのは怪しい!」
ということです。
例えばですけどね。
今から書くのは、私の戯言なので正しいことではありませんよ。
注意しながら読んでください。
テキトーに、企業が大型なショッピングモールを作るという場合で話を進めます。
そうすると、大型なショッピングモールのために大きな土地が必要になります。
企業は、大きな土地が必要だから、大きな土地を得ようとします。
そこで、たまたま、大きな土地が余っているからといって、大きな土地を簡単に手に入れられる状態で良いのかという話になるのです。
何故ならば、何も規制が無いと、企業が大型なショッピングモールを作るために動いていることなどを知ることが出来ないからです。
多少、どこかから情報が出てくるかもしれませんが、水面下で動かれたらわかりませんよね。
大きな土地が必要な人と、大きな土地を売っても良い人がいて、
土地が必要な人が、
「土地が欲しいのだけど売ってくれません?」
と言い、
土地を売っても良い人が、
「オッケー、良いよ!」
となると、土地の売買が行われてしまいます。
こんな感じで、こっそりとやられてしまったらどうでしょうか?
当事者しか知らない状況で取引が行われて良いのかということです。
また、すでに大きな土地を手に入れられてプロジェクトが動いているというような状況で、後から、多くの人がそれを知っても意味が無いのです。
動き出したものは、後から反対しても意味が無いことが多いです。
ですから、情報は大事。
でも、何も規制がないと何も知ることが出来ません。
さらに、その企業が何のために大きな土地を手に入れたのかは、実際に、工事が始まってある程度進んで行かないと本当のところはわからないと思います。
大型なショッピングモールとかを作るかどうかもわかりませんよね。
大型なショッピングモールを作ると言っておきながら、違うものを作るかもしれないです。
良い企業なら良いですけどね。
何か企んでる企業だったら、大型なショッピングモールが嘘かもしれないですね。
「大型なショッピングモールを作るから安心してね!」
と、安心させておいて、違うものを作るかもしれない。
何も規制がないと何でも出来てしまうということにもなるです。
どういう取引が行われて、その後どうなるのかとかわからないのではダメなのです。
「何も知ることが出来ず、何でも作られてしまったら危険!」
ということです。
ノーチェックにしてしまうと何が行われるのかわからないってことです。
だから、規制を設定して、
「ある程度の大きな土地を購入したりしたら教えてね~!」
ってことにしたのです。
そういうイメージで良いのではないでしょうか。
あくまでイメージです。
わたくしの個人的な作り話です。
テキトーなので、信じないでください。
また、土地は、日本人以外が買うこともありますよね。
日本人以外が、すんげぇ大きな土地を購入して、何をしているのかわからないというのは日本の利益にならないということでしょう。
こちらも、わたくしのでっちあげです。
イメージのためのお話です。
テキトーなお話です。
でも、規制が無ければやりたい放題です。
わたくしの言いたいことは、何となく伝わりましたよね?
まぁ、これは、わたくしの独断と偏見の考え方ですが、こういう風に考えると頭に入り易いでしょう。
以上、わたくしの戯言でした。
理解のためのわたくしの戯言なので、まぁ、実際は違うということです。
でも、このように考えると、分かり易いと思います。
てかね、このわたくしの作り話を思い出せば、どんな話とか、どういうとこの話とか、そういうのを思い出せるでしょう?
「あぁ、国土利用計画法だった。」
と思い出せれば良いということです。
そのための作り話です。
で、実際の国土利用計画法の目的は、土地を有効に使いたいとか、土地の値が高騰しないようにとかです。
これは、各々の参考書に書いてあるので、そこで確認してください。
わたくしの作り話とか、各参考書に載ってる本来の目的とか、そういったものを全部カットして、テキトーに簡単に言ってしまえば、チェックするということです。
「土地の動きをチェック!」
これだけで終わります。
国土利用計画法 = 土地の動きをチェック!
で、そのチェックの仕方は、どういうものかということを見て行くのです。
ここで、都市計画法とかで出て来た区域とかが、また、出てきます。
各々の法律は、連動しているのです。
都市計画法が曖昧だと、国土利用計画法も曖昧になるということなので、覚えなければ行けないことは覚えましょう。
国土利用計画法では、まず、事後届出制を理解してください。
これだけで良いと思います。
各々の参考書の国土利用計画法を読み、流れを把握したら、事後届出制を完璧にしてください。
事後届出制を読み、ポイントを暗記して、過去問を解く。
事後届出制が理解出来たら、事前届出制も理解できたものです。
比べて覚えて行けば良いだけですからね。
でも、試験に良く出るのは、ほぼほbほ事後届出制なので、事後届出制だけでも良いです。
☆今日のとりあえずこれだけでも暗記事項!☆
国土利用計画法 = 大きな土地が動くのは怪しい! 危険!
国土利用計画法は、事後届出制をやる!
暗記というか、事後届け出制を完璧に仕上げるということですね。
おまけは、面積要件の数字ぐらいになります。
これは、今すぐに覚えましょうか。
面積要件
市街化区域内 → 2000㎡以上
市街化区域以外の都市計画区域内 → 5000㎡以上
都市計画区域外 → 10000㎡以上
2000、5000、10000。
にせん、ごせん、いちまん。
☆以上です!☆
国土利用計画法は、簡単だと思います。
各々の参考書でしっかりと見てみてください。
名前を聞いたことが無い法律だから難しいと思っていたけど、勉強をしてみたらそんなでもなかったと思える人が多いと思います。
最初は、手こずるけど大丈夫ですよ。
続けてください。
続けて行くと点が取れる科目です。
また、わたくし、以上のようなテキトーな理解で何とかなりました。
このぐらいのイメージで良いのです。
「あぁ、宅建テキプラ塾でくだらないことが書いてあったな。」
で良いのです。
このくだらないレベルから、過去問を解いて、本試験を突破する力をつけましょう。
頭が固いとわたくしの書いているテキトーが受け入れられないかもしれません。
でも、真面目に勉強をしていたら頭に残るということでもなく、遊び心は勉強にも必要です。
実際、わたくしと、わたくしの友人は、テキトーで受かってます。
今、わたくしが書いている宅建テキプラ塾は、わたくしが独学で勉強していた時より遥かにパワーアップしてます。
わたくしが独学で勉強していた頃は、もっとテキトーでした。
そんなテキトーでも受かってるのですから、我が宅建テキプラ塾の今のテキトーだって大丈夫だということなのです。
もちろん、テキトーに、それなりに自分でプラスアルファを加えなければなりませんけどね。
過去問を100%にしてみるとか、もっと読み込むとか、自分なりにテキトーよりしっかりとした流れを考えてみるとか、そういうことでしょうね。
テキトーを思いっきり頭に入れてみるというのも良いと思いますけどね。
暗記事項なんて全部覚えてもらいたいものです。
わたくしが書く暗記事項がまだまだだという人は、暗記が足りないということでもありますしね。
各々の参考書には、もっと暗記するところが載ってると思いますからね。
だから、我が宅建テキプラ塾を越えて行ってもらいたいのです。
越えたらチャンスが増えるのです。
越えてみてください。
「自分で考えた流れ、まとめたものの方が上だ!」
と言える人がいましたら、きっと、その人は、今年の宅建に受かる力があるのだと思います。
自分の頭を使えば、自分の中に残りますよ。
そういうものですから。
今日は、3月11日ですね。
8年。
募金の募の字も聞かなくなったけどね。
結局、自分が何を経験するかで、自分の人生で背負うものが決まるのかなと思います。
わたくしは、特に何が出来るということもなく、お金を使うということしか出来ずです。
被災地と言われてるところのものを買って食べたり。
何度か行ったりでしょうか。
こんなことぐらいしか出来ないので、今日という日は、それが苦しい日です。
わたくしにとっては。
ザ・テキトー
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